おはようございます、水曜日なので夾竹なんですが、水曜日なのに珍しくテーマコラムに参戦の構えだったりしています。

いえ、決してネタを考えるのが面倒だとかではありませんからねッ!むしろ、毎月のテーマコラムのお題の大半は地味に僕の発案なんですからねッ!!

…まぁ、そんなツカミを入れておきながら、今月は【DOK羽根甘】先輩の案なのですがw

座右の銘~回胴式遊技機 パチスロの場合~

一概に【座右の銘】といっても、僕の場合『パチンコを打つ時』と『パチスロを打つ時』では、【そもそもの思考】が違ったりするので、ちょびっと難しいんですが…。

まず、パチスロに於いてですが、4号機以降の台は【演出を楽しむ】がメインになっております。

THE・エンジョイ派的な捻りの無い回答にて少し申し訳ない気もしますが、パチンコと違い回転率を考える事も無いし、黙々と【メダル投入~BETボタン押下~レバー叩く~リール見ながらSTOPボタンを押す】という流れを無心で何時間も続けてられる様なロボ竹ではありませんので、パチスロ遊技の場合は演出と出目に毎ゲーム一喜一憂しつつ、ニヤニヤする。という感じですね。

それをガラガラのパチ屋で実践しているので、実に気持ち悪いオッサンになっている気もしないでもないのですがw

少し話が逸れますが、5号機になってから【曖昧な液晶演出】が増えましたよね?

小役示唆なんかでも、【白とか黒】なんかを使って【ハズレor小役】みたいな感じで、別にレア役示唆でも何でもなく、言ってしまえば【有っても無くてもどちらでも良い】みたいなヤツ。

6.5号機(スマスロ含む)が台頭している今では、そのへんの演出も結構上手いこと使っているとは思うんですが、当時は『なんだかなぁ』な感じでしたし。そんな思いもありつつも『なんか意味があるかもしれないぞ…!』と、アホな僕は筐体のランプから液晶までひっくるめて演出の全てを楽しむのが癖になったのです。

…ん?これは座右の銘なのか…?

正直なところ【パチスロに興じている時は無心で打つべし】とかの方が自分の中で大きいんですが…。

まぁ、無心で打ちながらも、ついつい演出に気をとられて細かな違和感を探し出してしまうので、上述の【相反する2つ】が座右の銘って事になります、そうさせてくださいませ!

 

座右の銘~自動球遊機 パチンコの場合~

パチンコに関してはガラリと変わって【退き際を見極める】という、この一点のみを心掛けております。

本音では、開店10時から遊技を始めたとしたならば、20時くらいまでは打っていたい。ですが、今ではそこまで集中力も体力も維持できる気がしないので、その日の納得出来る『浮き』が出たら退いてしまいます。

開店から閉店まで打てたくらいに元気も暇も有り余っていた頃から、金銭的な面に限って言えば、19時に退いても、閉店まで粘っても、結果として同じ程度の収支になる事が多くて。

それなら、早めに退いて、空いた時間を他の事に充てたほうが得な気がしてたんです。

が、そこはホラ、なんて申しましょうか。『唯々パチンコに触れていたい年頃』といえば伝わりますかね?

今思うと、昔はホント無駄に長時間遊技していたような気がしていますわ。

今だったら、タンポポさんにお邪魔した時くらいしか長い時間は打たない…というか、長い時間打ちたいと思えないのにね。でも、それでもその後に控えているであろう『呑み』を優先する気しかしないから、どうしようもないけどもw

ソレとは別に…と、『おいおい竹さん、一点じゃねーのかよ!』と言うツッコミも気にせず書きますが、【パチンコ遊技中、気が散った場合は精神が落ち着くまで手を止める】のを心がけてもいます。

例えば、変な野郎や女郎に絡まれた場合。顔には出さないまでも、内心で『鬱陶しいなぁ…』なんてイラつきながら球を弾いていても、その先に待つのは悪い結果でしかない。と真剣に思っているので、近所のコンビニなんかにコーヒーを買いに行ったり煙草休憩をしてみたり。

それでもダメなら、トイレの個室でDQWしてみたり…と(笑)

と、座右の銘を綴ったとこで、今週久々にでも例の駅前A店を覗いてみようかな…退き際を見極める状態になれると良いなぁ。

最後にA店の2F喫煙室からの画像を残して今週は終わらせていただきます。

ちなみにこれ、開店直後でも閉店後でもない昼間の15時過ぎなんだからねッ!