少しバタついたものの、自分の地域では一気に営業自粛が始まりました

さっくりとした印象では、大手は比較的まるっと休業、中小規模チェーンは時短営業という感じです

まあ規模の大きさというよりは、純粋に余力がある店、そうじゃない店という印象

 

宣言の直前に近場の数店舗の貯玉をおろして回ったのですが、白服さんの表情も一様に曇っているように見えました

そりゃ経営者の方針、考えが、現場で働いている人間といつも同じとは限りませんもんね

きっと、自分が優先してまもるべきものを苦渋のなかで選択して働いている方もたくさんいらっしゃるんだろなあ、と思いました

これは、満員電車に揺られている方もそうですし、打ち手でも同じことが言えるかもしれません

なにが正解かは現状わかりませんし、ひとによって答えも違うとは思いますが、一人でも多くの方が笑っていられる未来が待っていればいいなと思います

 

 

しかし強制力のない宣言でどれくらいの効果が望めんだろう、と疑問に感じていましたが、抑制に効果のある数字かどうかは別として、なかなかの状況です

自分の生活圏内だと、パチ屋は冒頭で述べた通りで、風呂屋は再開未定で休業、散歩一つするにしても、なんか後ろめたい気持が付き纏い、近くで他人の咳や笑い声がすれば緊張し、時短営業中の近くのスーパーで総菜一つ買うにしても接触感染に不安を感じながらと、震災時よりも抑圧されているような感覚です

 

きっと、働いている人はもっと大変だろうし、仕事がない人もストレスだろうし、経営者の人だって苦しいところもあるだろうし

これが『最低』でひと月か、、、どうなるんすかね