今月はほぼパチスロオンリーの稼働になっています。
単にパチンコの状況が宜しくない事もあるけれど、「ここに行けば必ずなんとかなる」なんてお店が皆無な中、頑張ってお店周りするくらいならそのエネルギーを本気でパチスロに向けてみたらどーなるかな?というのが主な目的
……
でもなく、単に6月のパチスロ収支があまりに酷かったからw
■6月収支
・パチンコ 89,784発
・パチスロ -3,423枚
原因は分かっているんです。あまりに立ち回りがツインエンジェルBREAK中心になりすぎた事w
ハイエナを(面倒くさいから)全くやらないボクの場合、必然高設定狙いとなるわけですが、朝一のお店選び・台選びがツイン中心になったらそりゃ勝てるわけねぇよ、と。勿論、色々なお店のデータ・現場を見ていてツインにも高設定が入っているであろう場面には何度も遭遇しながらも、結局自分にその機会は訪れず。
まーったく仕事量を積めてない6月にさすがにヤバイ、とツインへの気持ちを振り切って勝つ事に徹した7月となりました。結果は……まぁこの稼働時間とやり方じゃこんなもんでしょwといった具合。
他にやりたい事が出来た事もあり、今月もパチンコ屋に赴いた日が20日を切るのが確定しているような状況ですが、幸い他の収入もありそれなりにやっていけるのも事実です。
安田さんのコラムの中に「人は環境ありきでやっている」という一文がありましたが、結局その通り。やる時はしっかりやる。けれど「パチプロである事」に拘って他が疎かになってもそれはそれで人生つまらないですし。
サラリーマンを辞めてからの10年弱、稼ぎの額はアレですけど、ネタを追って全国を飛び回る事と犯罪系以外は最前線に近い事をやってきて、その遺産はこれからも確実に残るものだと思います。それはそれで活かしつつ、新たな事に挑戦したいと思っています。
その中身とは、今回の規則改正に関するインタビュー取材。対象は業界人は勿論、一般ユーザーも含むこの業界に関わる全ての方です。
幸い、こんな1パチンカスの思いつきのような取材を受けて下さるという方もいらっしゃり、8月中には第一弾の原稿をあげられると思います。
業界が危機に瀕する中、安田さんが当サイトを立ち上げるにあたって述べた「なんらかの形で業界に恩返しをしたい」という気持ちはボクも同じ。インタビュー記事ごときで世の中の大きな流れが変わるなどとは全く思っておりませんが、このサイトを閲覧されているパチプロの方、セミプロの方、愛好家の方、それぞれ同じユーザーの立場として何か伝わるものが残せればいいと思っています。
ただ、その為には現場以外の事を知らないボク個人の推論や主張を垂れ流したところでダメだ、という思いから当企画をやってみよう、となりました。
と、いう訳で「規則改正やこれからのパチンコ業界に物申したい!!」というお気持ちのある方は、立場を問わずお話を聞きたいと思っておりますので、是非とも当サイトまでご連絡下さいm(_ _)m
コメント欄にメアドを添えてその旨をお書き頂ければ(承認制で表には出ません)、こちらから折り返しご連絡致します。
さて、自分に何が出来るかな。怖くもあり楽しみでもあり。コミュ障をこじらせてこの世界に入ってしまった人間としてはハードル高いわけですが、やれるだけ頑張ってみようと思いますw
初めまして!じゃじゃといいます(安田さんとは8年前、対談させていただきました)
(15年に渡りコラム書き続けてるマイサイト・じゃじゃもれ掲示板もご参照ください)
個人的に、パブコメ投稿を画策してますが、その内容は
まず、注目してもらうため、最高出玉削減策について賛辞を述べます。
次に、こうしたらさらによくなる、と続けます。
・機械代の上限を設定
・新台入れ替えサイクルの制限
・みなし機のみなし期間拡大
これは、依存症対策のための規制で、お店の経営が苦しくなることに対する対策。
業界全体のためには必要なことだと思います。