訳あってお休みしていたスカパー759CH、パチテレで仕事をしてきた。

 枠は「情報プラス」というパチンコ版ミヤネ屋的な番組だ。自分の役割は新台のレポで、ロケでお邪魔したのは手打ち台復刻で有名な「A―gon」のショールーム。
 機種は「GOGOピラミッド」チャッカー入賞~電チュー(ハネ?)が拾う~盤面下部のチャッカーへの入賞で大当り、という3クッション式のアナログ台。

 これが各関門ごとに入りそうで入らないもどかしさがあって、なかなか楽しい。手打ち台は大きな区切りが無いのが、飽きそうな弱点だったけれど、こちらは1度の当りでまとまった出玉があるので、メリハリも効いている。何より、デジパチと違って当りが目に見える点がいいね♪

 アナログ台で最近の名機といえば、天下一閃の名がまず挙がるけれど、あっちはけっこう荒いゲーム性と聞く。対して、GOGOピラミッドは自分が試打した出玉が多い2000バージョンで2千個程度、1000バージョンなら千個ほどで十分遊びやすい。ゆえに、誰にでも楽しめるはずなんだな。
 まともな調整を見かけたら(電チューまでの関門にひどいマイナスがあったら厳しいと思う)、ぜひ一度遊技を勧めます。
(続く)