この機種を打っていたのは陸の孤島っぽい地域のホール。車が無い自分は電車が通っていない土地へは基本行かないのですが、この店は自転車を20分走らせて行ったものです。
理由はまだ現金機のデジパチが充実していて、なかなか良心的な営業をしていたから。
近くに保険が無いと、「行ってみたけど、あぶれちゃった」になりかねない。それは一日を棒に振ることを意味するわけで、安いパチンコで日々を凌ぐ自分には厳しいのですよ。
荒い機種で夕方に持ち玉を飲まれて終了もできれば避けたいし。

結局、その店ではほとんどあぶれずにいけたと思う。まあ、雨が降ると自動的に休みになる関係で、「前日の予報では大雨。明日は昼まで寝よう」~「いざ当日になると快晴。一日無駄にしたわ」なんてこともありましたけど(笑)。

おっと台の話でしたね。この空手OH!もそんな現金デジパチでした(CR版もあった)。
初当りが軽いのは安定感があり、そのホールは出玉関係も良いので、電サポ中の玉増えでもニンマリ。現金機は大当り確率をアップさせてはいけないので、自然と電サポ率も高かったんで。

あっ、スーパーリーチでは「○○拳」とか液晶内のキャラが言うのですが、常連のオジさんがそのモノマネが好きでねえ。
隣で打った日は一日中「予告拳!」とか言いまくるのに、苦笑いしながら粘っていた覚えがあります。
夫婦でよく遊びに来ていたオジさん、今頃どうしているのかなあ…。