先日、コラムにて「お怒りにふれる」的な意味合いで「琴線に触れる」と書いたところ、

「いや、ぽち君、あの『琴線に触れる』の部分なんだが、たぶん、使い方ちが…いや、おれも自信ないんだけどね、きっと、違うような…いや、わからないんだけどさ、ほら一応調べてみようか」

と、チェックして下さった先生からの連絡

うわー、アホな子を傷つけまいとした、めっちゃ気を使った言い回しです

で、調べてみると、やはり間違い

いや、でもですね

この間違い、文化庁のHPにのってるような、よくある間違いなわけですよ

『とっても残念な子』的な扱いうけるほどじゃあないのです

普段の僕の『知ったか勘違い』は、残念な子レベルかもしれません

ですが、先生

今回のはそこまでではないですよ!!!