ぬおぉぉぉぉ、また今週も負けだ!
稼働は祝日の金曜を休んで原稿に充てたので4日。
海は安い内容なりだったけど、フィーバークィーンとゴジラでけっこうなヒキ負け。
今週のマイナスは1万もいかなかったものの、ここ3週間では25万ほどの不ヅキ。
先月ツイて浮かれた分を丸々返しとるがな(:_;)

以下はCR真・怪獣王ゴジラ L‐KHのレビューです。

☆ゲージは辛い?
・まだ一軒でしか触っていないので断定はしにくいのですが、打ったホールは巨大なヘソ(ただし下げ釘)で、寄りや道、ワープに目立った殺しは無し。
それで千円24個ちょいかって感じでした。
これは風車からヘソへ向かう弾道が低いのが原因だと思います。道が上がっている感じではない台だったので、ひょっとしたら通り道の上にある透明なプラスチック部品(屋根にあたる部分)が低いから?
・ステージは外れる玉を見ると「これでミゾにハマれってのは無理ゲーじゃん」とか思ったのですが、決まる時は何故かピタッとハマる。
2個の玉が重なったら同じ現象も起こったのだけれど、反対方向から来てぶつかると確実に外れるからなあ。打ちっば推奨とも言えん。

☆ゲーム性
・初当たりが約1/290とミドルにしては甘いものの、STを104回転の回転数切りの仕様にしてバランスを取っている感じ。
トータルは慶次2より渋いはずです。
等価(持ち玉)のボーダーは千円20回転少々というのをWEBでも見かけますが(11ラウンド獲得に要する通常時の平均回転数が95回転ほど)、後で述べる出玉関係しだいでは、千円18~19個くらいにできます。
・荒さについては、初当たりごとに最低でも11ラウンドは獲得できる点で、多少懐に優しいスペックになってはいるようです。
私は2千回転少々で初当たり5回で負けましたがね、ケッ。
・消化スピードは慶次2くらいかなあ。割とサクサク止まる回転と長いスーパーリーチが似ています。
保4消化は打ちっぱでOK。「大、集、合」へのトライ時は保留が減らずにもう一回転する場合もあるので(1回転だけでの外れもある)、そこは注意。

☆打ち方
・通常時はヤクモノの一番上のくぼみ辺り~ブッコミ的な部分を狙ってました。
慶次2と違い、ヨロイの上でこぼれる玉はそんなに多くなかったので、弱く打つ必要は感じず。
まあ、慶次もそこまで弱く打つメリットは感じず(合わせでどうにかできる割合は小さめ)、最近は玉の勢い重視で私はやってますが。
ステージ止めは微妙ですけど、一応ミゾに決まらなかったのを確認するまで止め。
打ち出しからの時間差もあるし、乗り上げがほぼ無いことも踏まえて、玉が落ちるまで待つこともないかな、と。
・大当たり中はひねりが効きます。アタッカーまで殆どこぼれる箇所がないので。
(直前でこぼれないわけでもない)
脇の入賞口に入ってしまうこともありますが、まあ、やる意味はある。
・電サポ中はスルーが足りていれば1個打ちでOK。ずっと閉まる瞬間に1個打つだけです。
右脇の入賞口は入りやすいので、釘しだいではちょっとだけ玉増えが見込める店も多いでしょう。
ただ、実戦した店は玉増えに厳しくてマークが入り、「電チュー=ミニアタッカーが開いたら一瞬止め」で減りを抑えてお許しが出ました(へばりつかれたのでこちらから確認)。

☆演出
・青保留が無い! それに気づいてからは緑保留に期待しなくなりましたよ。
(全く当たらぬわけではない)
他も、盛って盛っても普通に外れるので覚悟しておくように。赤保留も何度も外したっけ。その上の金とかは見られず。
・とりあえず、ヤクモノがバーンと画面を覆ってから期待でしょうか。
・あっ、例によってこの感想はハマリ気味な実戦からですので、普通に当たる日はもう少し楽観的に構えていられる可能性があります。メーカーさん、ごめんなさい!
・電サポ中は「連撃」の演出はがっかり~「一撃」はある程度期待できるようです。