先週の稼働は月~水の3日。東京の感染者は増え続ける一方で、もちろん自分も危機感はあります。ただ、一週間前のブログで書いた通りの理由で、最低限の内容が出るまで打ち、後は自宅待機でした。
全部休めたら、それがベストでしょうが、これが今の自分のギリギリの妥協点です。
パチンコへの偏見満載の方々、そうでない方々にも、理解してほしいとは言いません。これが私の現実です。
本当は「世間のコロナパニックが収まるまではひたすら頭を低くして存在を消し、騒ぎが無くなるのを待つ」が処世術とも思ってたのですが、急に消えることはできずで難しいですね。
しかし、週末の感染者はついに百人越えまで出ましたなあ。今週も同じ行動をしていていいのか? このブログを書いている4月5日の日曜の時点で、自問を繰り返していますよ。
もういっそ、外出禁止令を出してくれたら、悩まずに済むのに。そしたら、自動的に休めるから。食っていけないけど…。

で、3月の総括。地中海ばっかりやって勝ちました。以上!
月の後半からはコロナのために、悩みっぱなしの迷いっぱなし。パチプロは職業ではないだけに、こういう時は弱いですね。
(自分で選んだ道だから、文句の言いようは無いけれど)
噂の政府給付金も「プロです。稼働を自粛したのでください」なんて言ったら、「バカですか」で終わるからなあ。もちろん、貰おうとする立場じゃないし。

あと、ホール内全面禁煙が4月1日からスタートしましたね。
決まったもんは仕方ない。打ち手は従うだけです。ひょっとして禁煙になることで、ファンが増えるかもしれないし。
個人的には連チャンが長引いた時の我慢にストレスを感じるけれど、それは瑣末なこと。
むしろ、喫煙所に行く一日の総時間が数十分になることで、回す回転数が減るのが痛いかな。4月1日に稼働した感想として、「もうちょっと本数を減らして、午前中一度&午後に二回とかにしないといかんかな」って感じです。
あっ、自分が行った店では、特に混乱はなかったようです。