先週は祝日が入ったので稼働は4日。
沖海5ミドル(高換金で21個の台を仕方なく粘ったら、4万負けちゃった。テヘッ)が1日と他は放浪気味の甘デジが3日で、収支は2万ちょい。内容も4万弱と低調でした。

内容が上がらないのは手持ちホールの状況悪化もあります。ワクチン接種以来、年配層が少しずつホールへ戻っていますが、逆にコロナ禍以前からの勝ち負けが店ごとに如実に表れているのかなあ。客づきが悪い店は余裕がなく感じられるんで。

それを感じて先週は久々のホールへ2日(特定日と平常の両方)足を向けてみたけれど、完全に空振り。
保険になるか微妙な甘海がある店へ移動して挽回できたものの、それすら状況は悪化中。当分は苦労しそうな予感が…(汗)。

あっ、その甘海の店ではシメ方が緩かったので、承知の上で打ちました。内心は忸怩たるものがありますがね。
大昔のジグマの頃は、シメられたのが分からずに打ってると思われるのが悔しくて、「絶対触るもんか!」なんて思ったしなあ。
ただ、今は「気づかないで座ったな。よしっ!」と店側に思われるのも、それはそれで警戒が緩むからいいかな? なんて思ったり。

もちろん、「まだやるのかよ。またシメなきゃ」と邪魔者として認識が強くなるとしたら、それはそれで困るんだけど。
昔あるパチプロさんに「シメた=もう打つなってことでしょ」と言われたりして、それはそれで正論かな? とも思ったりしてるんで。

その辺はどうなんだろう。店側は単純に数字だけで判断する可能性もあるし、営業する側に立ったことがない自分にはわからない。
とりあえず、保険といっても使い過ぎるのは良くないんで、日参は避けますがね。