6号機のパチスロが市場投入・ホール稼動開始となってから、気付けばもうすぐ丸4年。

現行の最新内規にあたる6.5号機では、当初なにかと取り沙汰されていた有利区間関連も・・・

  • 有利区間G数:1,500G→3,00G(6.2号機~)→4,000G(6.5号機~)
  • 同一有利区間内獲得可能枚数:MY2,400枚※1→差枚2,400枚※2(6.5号機~)

と、色々と細かく変遷して今に至っています。
※1:MY2,400枚:有利区間内の最大マイナス差枚を起点とする。(例:-1,000枚まで凹んでからのMY2,400枚=0起点差枚だと+1,400枚まで)
※2:差枚2,400枚:有利区間開始時点(差枚±0枚)を基点とする(例:-1,000枚まで凹んでからならば0を基点とした差枚2,400枚となる3,400枚まで可)

これに伴い、ゲーム性の幅が広がったり、従来よりもスリリングな出玉の波が発生し得る可能性が出てきたり・・・と、「発展的進化を遂げている。」とも言えるでしょう。

・・・まぁ、それもこれもAT機に限った話であって、ボーナスタイプの機種は未だ冷遇が続いている感が否めませんが・・・(遠い目)

ともあれ、「(出玉が)荒い」と漏れ聞こえてくるような6.5号機機種もホール稼働中となっているこの状況下。

果たしてどの台を打つ事が自身にとっての最適解なのか・・・

・実戦ホール
  →筆者地元(都内)の駅近郊PS併設店
・ホール特徴
  →パチンコ及びノーマル機設置比率高め
・交換率
  →50枚貸し・5.6枚交換
・実戦日
  →令和 4年 7月10日(日)
・実戦開始時間
  →10時10分頃

相変わらずの暑さも続いており、更にはあまりにも唐突でショッキングな出来事があったからか、心はザワつく一方。

そんな中で迎えた実戦日だからか、どうにも気もそぞろな感じが続いており、実戦ホールへと歩を進め始めたのは開店時間を過ぎてから。

当初は『並び順入場だし、気合入れて並ぶぞ!』や『(冒頭に挙げたような)荒い台と真っ向勝負!』なんて思っていたハズが、どうにもテンションが上げられなかったんですよね。

なので、この日選んだ実戦機種は・・・


パチスロ ピンクパンサーSP(山佐)

まぁ、何と言うかこのピンクパンサーの「気だるげな表情」が私と妙にリンクしているように感じられましたし、どちらかと言えば『まったり遊べる系』の機種なので、今の気持ち的にもちょうど良いかな・・・と。

そんな本機ですが、技術介入発生時のビタ押し成功率が5割もあれば設定1でも機械割100%を越えると言われております。

しかも、ありがたい事に・・・

擬似遊技によるプラクティスモードが用意されていますので、初心者の方の練習や、その日打つ店の椅子の高さによる調整や自身のコンディションの確認なんかにも使える親切設計となっています。

ちなみに、この日の私のコンディションは・・・

まぁ、ビタ精度に関してはバラつきがあるものの、擬似遊技の5G間ミスは無かったので、後は確率通りにボーナスを引ければ負けは無いでしょうw
※設定1 ボーナス合算:約1/160

まだ自身がそこまで打ち込めていない機種なので、オーソドックスかつボーナスを察知しやすい『左上段BAR狙いのハサミ打ち』で淡々と消化していくと・・・

判りやすいリーチ目の代表格『ゲチェナ』停止と共にボーナス告知。ありがとうございます。

ちなみに、投資9本の357Gと初手から倍ハマりを喰らっておる上に、幸先悪くREGスタート・・・さほどありがたくなかった・・・orz

如何せん、ボーナスもARTも純増が控えめな機種ですので、勝ち方の定石は『早めのボーナス連打でRT→ARTに突入させつつG数を延ばして、ボーナスの数珠連も絡め、それなりにまとまった出玉を作る』を繰り返さないとジリ貧になる一方。

そして、初当たりボーナス後はRT「PANTHER CHANCE」からのスタートとなり、これをART「PANTHER TIME」に繋げるのが最初の目標となるのですが、如何せんREG中は技術介入発生率が1/64と低いのでRT初期G数を稼ぎづらいのが実情。

流石に心もとないG数からのART昇格は厳しいか。と、悲観的に思っていたところ・・・

RT最終Gにてビタ押しリプレイ発生かつこれをキチンと成功させてART「PANTHER TIME」へ!第一目標クリアです。

そして、このARTからボーナスを繋いでARTを延命しつつメダルを・・・と思うも、呆気なくART60G駆け抜け・・・(遠い目)

まぁ、まだ負けを覚悟するほどではないですし、確率が収束方向に向かってくれれば良いだけの話。

気を取り直して打っていくと、あっと言う間に下皿のメダルは全飲まれ・・・

追加投資を6本ほど入れたRT/ART抜け約300G(=前回ボーナス起算だとまた設定1合算値の倍以上ハマり)にて、ようやく2発目のボーナスとなる赤7BBを射止める。

BIG中は技術介入発生率が高いハズが、ここでもツキに見放されているのか、RTはそこまで延ばせずの57G開始。

RT中、どうにかスイカからARTに昇格させるも、ここでもボーナスには繋げられずに駆け抜け。

そしてクレジット内で青7BBと、微妙に遅いよ・・・orz

ただ、この青7BB中にビタ押しリプからART確定となりART87Gからスタート。

そしてART中にようやくボーナスが繋がるも、ここはREGにて僅か18G乗せに留まる。イマイチ噛み合わないなぁ・・・

とは言え、まだ投資のギリ半分くらいとは言え、ようやく手持ちメダルが確保できたならば十分。

ここから一気呵成の逆転劇を描けば良いだけのことです。

・・・と、そう思っていた時期が、私にもありました。

367G:全飲まれ・・・orz

まだ2,000Gも回していないので尚早な感もありますが、完全にジリ貧傾向な展開に陥りつつありますし、そもそも設定1前提で打っているが故に本機を粘る理由も無いのが正直なところなので、ここはヤメておきます。

二の矢を探すべくスロットフロアを回ってみるもピンとくるものもなく、足は自然とパチンコフロアへ。こういう立ち回りが出来るのは併設店の利点ですね。

【2台目】
Cの衝撃!!P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージ和也Ver.(高尾)

ライトとライトミドルの中間ながら、継続率約80%かつEカードバトルモード中の10R振り分け高め。と、尖った機種です。

ちなみに、機種名が示すとおりに『C時短(昔で言う突然時短)』搭載機種です。

高尾さんの機種には好きなモノが多いですし、民事再生手続きを始められたとの報があってからは積極的に触るようにもなっているんですよね。

と、そんな根拠の台選びだからか、最初のワンプッシュで回ったのは僅か5回・・・(白目)

まだストロークが定まってない状態とは言え、流石にちょっと・・・と思っていた2プッシュ目の7変動目

見づらくて申し訳ないのですが、圧倒的チャレンジから2R大当たりGET!早い!!

バトル直行とはならなかったものの、2R時は天国TIME振り分け比率が高いので、左打ち20回転内に約1/32(大当たり+C時短合算)を刺せればまだどうにかなります。

と、メモ帳に色々と書き込んでいる間の残保留2回転目で突タイム(C時短)告知!

スマホのカメラを向けるのは間に合いませんでしたが、20回転内の引き戻しには間に合いました(苦笑)

そして、C時短であればバトル直行になりますので、ここからは約80%継続となります。

ピンクパンサーの負債を捲るべく挑むこの「Eカードバトルモード」。気持ちには強気に攻めの雰囲気を秘めつつ、電サポ中は右保留が1個なので無駄玉が出ないように基本は単発打ちと慎重姿勢で臨み・・・

6回転:10R
23回転:10R
7回転:10R
1回転: 4R
3回転:10R
4回転:10R
3回転: 4R
3回転:10R

順調に連荘!

ちなみに、高尾さんの機種は私程度の腕でも捻りを決めやすいので、店員氏からの警告対象とならない程度にオーバー入賞も狙っています。

そんな連荘も、このあとは2回転で2R→ファイナルチャレンジ失敗にて終了となりましたが・・・

2プッシュでこれだけの出玉となれば十分です、ありがとうございます。

そして、その後は高尾繋がりの機種で・・・

【3台目】
Pらんま1/2 熱血格闘遊戯 99Ver.(高尾)

へ移動。

お気付きかも知れませんが、もう内心で勝ち逃げのタイミングを探しつつ遊べるライトを選んでいるワケで、完全に趣味打ちモードに入っているのは内緒ですw

すると、1回転目の入賞時に良い音がして・・・

PGY(PERFECT GOLDEN YAKAN)を挟んで乱馬V.S.良牙からサクっとオスイチ大当たり! 見たか、某〇村先生よ!!

と、さらりと危ないネタを挟みつつ実戦記に戻りますが、『遊べる甘スペック』と言えどライトミドルVer.と同様の初回突破期待度80%かつ2連目以降継続期待度91%なと言う連チャン特化型機種。しかも打った事のある方には伝わると思いますが、本機の連チャンのシームレスな感じはとにかく爽快のひと言!

賞球は少なくとも、連チャンに恵まれればそれなりの出玉に期待が・・・と、解説も終わらぬうちに突破は出来たが僅か6連で終了。。。orz

でもまぁ…

オスイチで約1,000玉増えれば十分です。

と言うことで、時間はまだまだありますが、プラス収支に転じているうちに実戦終了としました。

今回の実戦結果ですが・・・

総投入: 750枚/  250玉
総回収:  0枚/ 7,664玉
総差枚:-750枚/+7,414玉

と相成りました。


ピンクパンサーでのヒキがイマイチだった反動なのか、パチンコ2機種ともが早い当たりかつ連チャンに繋がってくれたので、最終的にはプラス収支で終える事が出来ました。

まぁ、パチ&スロの二刀流がゆえに稀に起こる「最初からパチ(スロ)に行っておけば良かった…」的実戦の典型例になってしまいましたが、結果オーライと言う事で(苦笑)。

勿論ながら、実際には最初からパチに行ったところで『全く同じ展開』にはならないでしょうしね。

ちなみに、ピンクパンサーを打っている間、荒いと評判の6.5号機である「パチスロ犬夜叉(クロスアルファ)」と「パチスロ アクエリオン ALL STARS(SANKYO)」が近場に設置れされていたので横目で見ていましたが、良くも悪くも『噂に違わぬ荒い出玉の波』である雰囲気が滲んでました…。

勿論、そのような「激しい起伏のある展開を実戦で愉しみたい。」と思う部分はあるものの、やはりエンジョイ勢である私からすると「心穏やかに遊べるような機種」の方が嬉しかったりもするワケで。

そういった意味で、機種単位で負けはしたものの、ピンクパンサーに座った事に別段後悔はない感じです。

それこそ、タイトルに掲げたような

これでいい。いや、これ『が』いい。

と思えるような6.5号機だと思っていますのでね。

と言ったところで、今回の実戦記を〆させていただきます。
(K.S.Yuki)