先週も目標の5日で10万の内容は叶わず。
今まで海でそんなにあぶれなかった店で、お客さんが多すぎて座れなかった日が痛かったなあ。
また行ってみるつもりだけど、都度都度こんなことがあると手駒が一つ失われたことになるからしんどいです。

内訳は海が二日と先々週やった甘蒼天。蒼天は店員チェックが入ったので、次があるかは?
この三日は普通の稼働ができたけれど、あとは甘デジで子供のお小遣い程度の内容が二日間。

内1日は新しいアグネス(大海物語スペシャルwithアグネス・ラム)を半ば「後学のために」でやってました。

・ゲージは昨年末に出た大海復刻版に酷似(同じ?)しています。
1)となると、右盤面しだいでは、ストロークの自由度が高い。右がダメなら大人しくブッコミか弱め。右も生きていれば天釘に引っ掛けてワープを抜く打法に活路を見いだせる可能性もあり。
2)寄りは風車周りだけでなく、ヤクモノの肩部分のバラ釘への入り口の振り分け(逆三角形がいくつもあるが、それぞれ外側の辺の幅で見るのが〇)、ヨロイ部分への進行玉数を決める斜めの2本釘の間隔が大事です。
3)ステージはクセが歴然とある造り。過去のシリーズ機と同様に打てば一目瞭然でしょう。道から乗り上げた玉の方が奥穴へ行きやすいのも同じです。
ワープに期待できない台では、勢いがある玉を作るストロークも大事ですね。
まあ、そういう台に座らないのはもっと大切ですが。
4)アタッカーのゲージは良くないです。沖海的なオーバー入賞は期待しないこと。
その分電チューは2回開きになっています。バラ釘からのこぼれが多くてスルーに寄りやすい台は無調整で上等。ただし、バラ釘が良い台はスルーへ向かう玉が減るので、ノーマル調整では小デジの連続回転が途切れます(今回打った台がそう)。
ちなみに、「止め打ちは小デジが止まったら3個、2回目が開いたら3個」を基本に、ひねりを加えてやりました。
電サポ中のストロークは沖海同様、チョロ打ちで極端にスルー抜けが上がる感じではなかったです。4個賞球のヘソ入賞も考慮して打ちたいところですね。
玉が減る台では、stの5回転分だけ保留を埋めて、小デジ保留が無くなったら止める(同様にリーチ中に小デジが止まった状態では止める)のもあり。
5)時間効率はヘソが4個戻しゆえに初代アグネスよりは落ちますが、他の甘デジよりはずっとマシ。
あと、数字は新基準機らしく辛目(1ラウンドに要する平均通常時回転数が6.22回)です。電サポ中の増減もしっかり加味して出玉を実測しながら臨むべし!