スマホのメモ帳に結果だけを残しているデータを羅列したら数式打ち込んで、ハイ計算。

パソコンって便利ですね。

 

■10月収支(ホールに行った日 15日)

・パチンコ 63053発

・パチスロ 10168枚

 

間違いなく 内容<<<結果 だった10月。

仕事が終わってフラっと夕方からホールに行って「打ちたい」という理由で大した根拠もなく座ったコードギアスR2で勝っちゃうなんて事もあったり、とにかくツイてた印象です。

確実に高設定、って断言できるの花火の6だけだもんなぁ。

 

パチンコは、天下一閃で1.7個抜け/千円、なんてドエライ楽しい(勿論役物クセは最悪レベルの)台を何回か打てたり。

スロと違って、デジパチの場合にはほぼマイナスの期待値を積む事なんて無いわけですが、アナログ機はそうはいきません。

でも、天下一閃で飛び込んで

デッデッデレデッデッ♪

の音に興奮し、

デンデケデケデケ フン! デンデケデケデケ フン!

ってクルーンで溜められて

ブォオ~~~~~~~~~♪

という法螺貝の音と共に役物内に飛び込んだ球が瞬殺される。

かと思えば溜めに溜めたあげくど真ん中打ち抜いて「討ち取ったりぃ!!」のエクスタシーたるや。

何回打ってもど真ん中来た時、「っうぉっ!?」って変な声出ますもん。(擬音は主観です)

 

くるくる回る球にドキドキしながら一日過ごせるとか幸せですよ幸せ。

そういうメンタル的なプラスも大事だと思うんだ。

デジパチにはそれが足りない。それが足りないんだ(大事な事なので二回言います)。

 

 

そう言えば昨日、パチソンについて安田さんがブログを書いていましたが、こちらも負けじと名曲だと思います。

勿論、パツイチ4250発の快感ありきなんですが、2セット目に流れるこのBGMが、「やってやった感」を盛り上げてくれる。

そういう相乗効果を打ち手がどこまで感じられるか。例えば

 

今の台のような歌詞アリの曲と比べたらそりゃ勿論チープなわけですが、4号機当時、サンダーVに夢中になっていた人には確実に心に残るサウンドだったわけです。

カッコイイと思うんですよ。今でも。

サンダーVリボルトでVVVのBIGより777の方が嬉しいんですよ。

個人的な感覚で言わせて頂くならば、このサンダーの赤7BGMって、ビタ押し必須なリプレイ外しの難易度と、ちょっとマイナー調な挑戦意欲を掻き立てられるサウンドがマッチしていたからこそ多くの人の心に残っているのではないかな、と思います。

JAC INの音楽もまた、INさせた or させてしまった、そのどちらにもやたらマッチする音楽なんですよね。

 

今の歌詞アリの歌はその多くが元のアニメありき。

でも、版権ファンだけじゃない。パチンコ・パチスロのゲーム性と融合するからこそ生まれるサウンドの良さというのは、今後も大事にして欲しいなぁと思います。

 

閑話休題。

 

昨日、悠遊道で会議を行った旨、夜更新のブログでお伝えしましたが、その中で

「実戦記」が足りないんじゃね?

という声が上がりました。

 

今日の様な収支関係の記事というのは、昔書いていたブログでもよくやっていた事なので違和感は無いのですが、一日の流れを写真付きで書くとなると、よっぽど面白い事が起きない限り「どうなんそれ?」という思いがありました。

プロ的な考え方だと、台選択までの過程こそが10割で、この一台と決めたならそこで何が起ころうが正直関係ないんですよね。

でも、それじゃいけないんだ、というのに気付かされました。

 

という訳で、毎日夜に更新していた業界ニュース枠に、少しそういった記事も混ぜていこうかと思います。

稼働日数自体がそれほど多いわけではありませんので、毎週お届けできるかは微妙ですが、少しでもこれまでとは違う角度で楽しんで頂けるよう、諸々曝け出していきたいと思います。

 

高設定狙いでスカりまくる過程を是非ともお楽しみに!w

(万回転)