福岡・中洲の闇スロ店を摘発

福岡県警は11月10日、常習賭博の疑いで、福岡市博多区中洲のパチスロ等賭博店「ミリオン」の自称・経営者の男(34)と従業員2人を逮捕した。

(中略)

店内にはパチスロ機21台とテレビゲーム機13台が設置されていたという。

―――引用ここまで

 

タイムリーというか何というか。

先日の女性ライターとの顔合わせの際、闇スロの話題が少し出た。

今後、規則改正に伴い、機械の射幸性が抑えられる中、闇スロ屋が増えるのでは?といったような話では無い。

 

それは、某有名プロが、過去闇カジノで〇千万円を溶かしたという噂。

本人が語っている話なので、ウソではないのだろうが、それにしてもスゴイ金額だ。

 

その中で話題に上がったのが、闇スロ屋の仕組みについて。

 

万回転「あんなもん、絶対裏基板使われてますでしょ?w行く人の気が知れないですよ」

安田一彦「いや、裏基板ではなくてあれこそ正に遠隔。どうにでも操作できるらしいよ」

 

なるほど、遠隔操作はここにあったか。

正規の(という言い方もおかしいが)パチンコホールでは、遠隔操作などあり得ない。

グループ丸ごと営業停止、下手すれば責任者がお縄になるなど、莫大なリスクがある中、遠隔操作などしなくともホールが儲かるのは、皮肉にも昨今の渋い渋い釘を見れば分かるだろう。

そして、パチプロという存在が現実にいる事もまた、遠隔がほとんどない事の証だ。

 

勿論、「無い」事を証明するのは悪魔の証明ゆえ不可能に近い。

ただ、いくら厳しくなったとは言え、確実に勝ち続けている人間がいるパチンコホール、そして経営者だけでなく遊技者も捕まる可能性が十分にある闇スロ屋。

どちらに行くべきか、言うまでもない。

(万回転)