今更かも知れませんが、遊デジの「七つの大罪」を初打ちして、その美しさに惚れ惚れ!派手な台が大好物な私は「えーやん!」と打ちながら何度も言いました。七つの大罪はSammy社からも出ているんだよとYuki氏に教えてもらいました(Yukiは何でも知っている)。ここで私の言う七つの大罪は「sin」です。強甘……て何て読むんですかね、つよあま?これもまたYukiに聞いておかねば。

台を目一杯使った大きな画面がひたすらに美麗で、当たってから浮かぶ「新生TAKAO」にもグッときます。形は変わっても、いつまでも不死鳥であってほしい。変態と言われようとも、カイジを抱きしめたあの日やダークフォースにトコトンやられた日だって、私にとっては大切な宝物です。

鉄骨渡りも最高だったわあ。カイジしかり貞子3D2しかり高尾とは相思相愛よね!

うふふあはは

sin 七つの大罪は演出もすごく楽しいのですが、同じ遊デジであるインデックスLightと比べますと、遊タイムもないのでそこが不安。何よりもハンドルが持ちにくい!いいスプリット投げられそうね…じゃないんだよ、そういうとこやぞ、高尾!

私は太っていますが、手足がすごく小さいんです。誰がハンプティダンプティや。ちなみにバンドルって俗語で「イケてる女」みたいな意味らしいですね。だから誰がダンプティや。

もちろん個人的に、ですが、一番ハンドルがしっくり来ないメーカーは西陣かも知れません。固いんよ。下皿問題について書きましたが、固いんよ何もかもが。「西陣」てもう名前の字ヅラからして固いやん。そこがいいとも言えるんでしょうけれども、私のようなライト層はツッコミどころも浅めです。

そういえばガイド別冊の極上Plusでの「THE 羽根モノ王」でビッグシューターに座ったゼットンさんが「ハンドル固ッ」と言ってました。私はガッチャンコするド派手な台が好きで、演出に関して「細かいことやってんだね」と書いたりしていますが、筐体の細かな部分はほとんど見ていませんでした。

てなわけで合うハンドルを決めるべく、打つ時は意識してみました。今のところ「Sammy」のハンドルがしっくりくる感じありますね。ちょっとした

デコトラ感も有り〼

前回しのエヴァは楽チンですけど、不慣れなのと加減がよくわかんないです。色々ありますが、一番「これアカンのちゃう?」と思ったのは、ダイイチかも。水玉は素敵なんだけどな~。デザインって難しいですね。

今後はどうなるんでしょう、前回しハンドルになっていくのかな。もしかしたらミシンみたいなフットコントローラーや、ユニバーサルデザインみたいなのが生まれるかも知れませんね。プレイヤーの中にはゲーマーも多いでしょうから、案外とコントローラー型みたいになるかも。

悠遊道の動画でもハンドルをクイッと回して、さぁ打つぞ~というのがお約束のようになっています。

ハンドルひとつとってもそう、色々な角度から見られるパチンコ。お好きなハンドルがある方は是非コメント欄より教えてください。

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