明日7月4日はいわゆる「ナナシーの日」であり、誰よりもナナシーを愛した故・田山幸憲さんの命日でもあります。この時期になると田山さんを慕う有志一同が集まり、お墓参りを行うのが毎年の恒例行事だったりします。

 

というわけで、今年も6月30日(土)に行ってきましたよ。

 

 

お墓を綺麗に掃除して、末井さんの献杯の音頭で缶ビールを飲み干し、しかる後に参加者がそれぞれ墓前で手を合わせて、最後に撮影したのが上の集合写真です。今回はいつものメンバーに加えてガル憎さん(パチスロ必勝ガイド)、しのけんさん(パチスロ攻略マガジン)、岡田ちほさん(パチンコ必勝ガイド)なども初参加されました。ここに写っているのはSNS等に顔出しOKの方々のみです。思いきり逆光で輝度調節を上げたため、なんだか白味を帯びた写真になっちゃいましたが、これはもう仕方がない。

…と思ったら、去年(2017年7月8日)はお墓を正面に見る形で撮影してました。

 

 

たぶん、この時も逆光になったため意図的に反対から撮ったんだと思います。この方が確かに綺麗な自然色で撮影できてるんですけど、陽射しが直撃しているので皆しかめっ面になってますね。これならやはり、お墓と並んで撮った方が良いのかな?

 

 

 

ちなみに、これは一昨年(2016年7月3日)の写真。参加者の変遷が面白いですね。

そして、お墓参りが終わったのが午後4時半。そろそろ「暗黙の了解の時間」というやつです。田山さんのお墓まいりではこれもまた恒例で、駅前の飲食店で大人数(たぶん30人くらい)で盛り上がりました。小池さんや平石さんや上中さんなど、普段滅多に会う機会のない方ともお話しできて、非常に楽しい時間を過ごせたんです。うーん、エクセレント!

田山さんが他界されたのが54歳の時。かく言う私は当年とって55歳につき、とうとう田山さんの年齢を通り越しちゃいました。それがなんか実に不思議な感覚なんですけど、来年以降も必ずお墓参りに参加して、墓前で田山さんとお話しをしたいと思います。