先週の稼働は3日。これは連休で月曜にホールに出なかったのと、スマホを落として捜索~発見で落とした翌日の半日を棒に振ったからです(出てきてホッ)。
紛失は慶次でハマった日。平常心じゃなかったのかなあ。無くした後のうろたえ振りはカミさんが笑うほどで、「ポンコツもここに極まれり!」って感じでしたよ。

機種は…
・持ち玉でボーダーくらいのめぞん一刻甘を投げて慶次の漆黒
・普通のクイーン2018
・普通の海
でした。
慶次は当り足りずの夕方ギブアップで半日程度。クィーンはボチボチで2万くらい。海はハマって現金投資が多く、最終的にはずいぶんツイたので、通常回転は稼げず。
てなわけで、ツキ指数を尺度にした内容は5万にたりず。結果は割と良かったですがね。
これにて9月も実戦終了。内容は20ほど&収支は心持ちツイてもう少しでした。
半日ロケを含めて15日稼働してこれでは、力負けっすね。

CR真・花の慶次2 漆黒の衝撃について
☆コレ、数字甘めですね。
1R辺り146個少々取れば(割と現実的な数字)、等価ボーダーは千円17個ちょっとになる。
まあ、出玉が多い仕様になったのと、ST突入率の低下で荒さを増してますが。
☆ゲージはミドルの前作と一緒かな?
弱く打ってもヨロイ上のこぼれ玉が大きく減る感じではなく(前作でも急所)、強く打ってもそこまで回る手応えはなしでした。
☆アタッカーでのオーバー入賞は取れます。
決まりは「ええ感じや」のボイスで確認可能。
☆電サポ中の打ち方は前作と一緒。
3パターンの開放を2個打ち基本で打ち分けるだけ。
・小デジは上から2段目の左から3ブロック目の囲われた2つのランプです。
左点灯がロング1回~ランプ確認後に2個か3個(確認直後に打つかどうかで違う)&閉まる前に2個打つ。
・右点灯は1回目が長く、2回目が短い~1回目が開いてからタメて(閉まる前に)2個打つ。
・左右点灯は右点灯と逆~1回目が開いてから2個か3個打つ&2回目が閉まる前に2個打ち。
電チューの賞球は1個だから、100回転以内では(ヘソ消化にならない限り)全部2個打ちでもオーケー。
STで転落せずに100回転以降も電サポが続く場合は、できるだけ電チュー保留を残したいので、打てる所では3個打ちたいですね。効果は微妙ですが…。
☆演出
前作を踏襲? 「当たらないよ、こんなの」というリーチが多い。
これを減らしてくれたら、ストレスなく打てるんだがねえ。
甘デジだと演出が違えど「面白い!」と一時虜になったくらいだから、慶次は良くできてると思うんだけど…。これは他メーカーのミドルも一緒か。