おはようございます、よい休日をおすごしでしょうか

ぽちでございます

はやいところでは、昨日の28日から連休に入られた方もいらっしゃるそうで、わたくしのような庶民にとっては、羨ましい限りでございます

え、なんだかいつもと個性がちがう

さあ、わたくしにしてみれば平素と変わらぬつもりでおりますが

はあ、最近変わったこと

そうでございますね、そういえば先週も前回に引き続き天龍なる遊技機と戯れおりましたが

おやめくださいよ、ははあ、なるほどなんて、ひとり合点がいったようなお顔付きをなさって、お人が悪い

なになに、気付かぬうちにわたくしの心に天龍という「魔」が棲みつき、わたくし自身を変えてしまっていると

何を馬鹿なことをおっしゃいます

はい、ええ、ようございますよ

では先週どのようにして天龍と戯れていたかお話させてもらいましょうか

前回の大勝ののち、日曜日は休むつもりでいたのですが、寝ても覚めてもくるんくるんとお皿をまわる幻想が抜けきれませんで、とくにやることがなかったこともあって、小一時間ほどかけて、気になっていたもう一台の天龍にかまっていただきました

いえいえ、その日は一段目に60発強を潜り込ませ、うち二段目の到達が9発、三段目への到達は救済ルートからの1発のみという、毛もないものでしたので、それほどの時間でもございませんでした

それから数日は日銭を拾うためと羽根をはじいておりました

ですが、こう、熱にあてられたようなといいますか、気が何とも落ち着かなく、懸命に打っているつもりが、気付くと意識はふわりふわりと宙に浮いておりました

さすがにかたい羽根とは申しましても、そこはぱちんこ、こう気もそぞろに打ったものでは、出るものも出なくなってしまいます

そうして、これでは駄目だと、憑きものをおとす気持で、あくる日朝から天龍と対峙したわけでございます

前回爆出ししたときにくらべますと、命釘の受けが若干に内側にめり込んでおりましたが、同時にわずかに下向きにも叩かれておりましたので、1発潜るのにかかる個数は悪くても2割増程度で済むだろうと、さほど迷うこともなく席につきました

いざ打ち始めると、どうも玉の勢いがなく厭な感じがございましたが、長年の感覚から、これは前日以前に打ったお父さまが、玉を素手でもっちゃらモミモミ、もっちゃらモミモミしたせいで、打ちこめばそのうち直るだろうと気に病むことは止しました

最初の三千円では1発と、不安な気持もありましたが、少しずつ玉の勢いも戻り、二万円を打ちこんだ時には前回と同じ程度の個数になりました

その後でございますか

いや、それはもうバカ出しで…

え、そんなことはない、とデータを見返してみろ、と

おかしなことをおっしゃいますね

誰でもない、わたくし自身の話でございますよ

ですが、まあ、そこまでおっしゃるのであれば、わたくしとしても断る理由はございません

では、少し失礼して、ぽぽいのぽい、と

あ、ああああああああああああああああああああ!!!!!( ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!ブブブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!! !!!!!)

 

15(救4)/81/259

(※前回の大勝より、宵越しを含めた一発目の当たりのデータ)

 

4/22~28 48h +6000円

余談 画像はいつかのリベンジ、塩船観音の躑躅です