今回はかなり古い羽根モノです。
あの田山幸憲プロも打っていたローリングマシン。
自分がジグマをやっていたホールに導入されたのは、そろそろ店側の人間にも認知され、一人前のプロになった頃だったと思います。
この機種で驚いたのは、パチンコ必勝ガイドの記事(読者投稿だったかもしれません)に「大当り後にヤクモノがズレて止まっていることがある」と載ったこと。
よくよく観察してみると、たしかにそう。大当り中にヤクモノ内が大回転するので、その影響みたいでした。
基本的に自分のような爺はボーッとしているので、こういう観察が大の苦手。
でも、せっかく学ばせていただいた以上は、後に活かしたいじゃないですか。以後はバカなりに見て分かるものを気に留めるようにはなりましたよ。
スカパーに出ている時に、「海のステージ奥穴周辺の汚れでクセを判断しましょう」と言ったのもその一環。
今は掃除が行き届いた店ばかりですけど、長期設置の台なんかでは、ステージ下部分の玉が当たる場所の塗装剥がれ等もありますしね。
注)今回の画像は「懐かしのぱちんこ名機列伝」様から拝借しました。
歴史的な資料価値のある良いサイトです。
おはようございます。
ローリングマシンと言えば田山さん。。?
随分と懐かしいですわ。笑
役物がズレて止まる話、自分も覚えておりまする。
確かに読者投稿だったと思います。
ガイド読んで覚えたはいいけど、自分が行ってた地域にローリングマシン設置してるお店が一軒だけで、店が狭い癖に客が多く動き辛い店だったんで滅多に行かない店で。笑
打ったのが一度だけなんで自分にとっては余り役に立たなかったですね。笑笑
マジックカーペットやメタルX、マッハシュート辺りよく打ちました。まさにパチンコが娯楽の時代でした。こういう機種で楽しさを覚えないで牙狼でいきなり3万とか負けたら、そりゃ二度とパチンコ打たないよね。
猪鹿蝶さんへ
そう、田山さんの日記にもたびたび登場していましたね。
私も同じ専門誌で書くようになっていたのですが、同じ機種を打っていると思うと、やっぱりファン気分で嬉しかったです!
匿名さんへ
同世代ですね、多分。
以前、街を歩いていたら、二人組の若者が
「誰々がパチンコで〇万負けたって」
「パチンコって怖いねえ」
なんて会話が耳に入ったことがあります。
さもありなん、ですなあ。
ローリングマシーンが行きつけの数店舗にはになかったので、近場を探し回った記憶があります。最終的には池袋S店へ、と、そこで正に田山プロにバッタリ出会ってドッキリ!田山さんが捨てたローリングマシーンを弾いてみたらあれよあれよという間に4000発打ち止め終了。ごめんなさいって感じて逃げるように退店したことを覚えています。経験上、プロは根拠を持って台選択をしているので、良い台から良い台へ移動することが多く、捨てられた台がチャンスだったりするのは今でも同じかな、と思いますね。
獣さんへ
おっ、羨ましい経験ですね。
良い思い出として、永く持ち続けていただきたいと思います。
この機種って音が秀逸でしたよね。
その音と玉の動き、役物の動きが連動して一つのリズムを作っていましたよね。
MIDNIGHTさんへ
YouTubeに動画があったので、先ほど確認しました。
ちょっと管楽器的なサウンドで、メロディも含めてsankyoらしい素晴らしいものでしたね♪
懐かしの機種の当りを拝めるのは、良い時代になったと思います。
あの頃のパチンコ台は夢があったあの頃に戻りたい1.5機時代
匿名さんへ
古い打ち手さんはみんなそう思っているでしょうね。
私も戻れるなら、青春の日々に戻りたいです。