皆様、楽しくパチンコ打たれてますでしょうか?

さて今回は「安田プロ降臨、その2」でございます。その1はこちら

私とパチ親友のパチドランカーKさんが安田プロをお招きし、繰り広げさせて頂きましたパチンコ談義。
時の経つのを忘れ、三時間あまり(笑)♪
それを五回に分けて皆様にお届けしておりますが、その二回目でございます。

それでは早速、その時の模様をお聴き下さい。
これ以降の記述はネタバレになりますゆえ、また戻って来られてからお読み頂ければ幸いに存じます。

今回はストロークの話題を中心に談義が展開されました。

ストロークで回転率は変わるのか…?
これも前回の話題、回りムラと関連してくると思うのですが機種によって「あります」と言い切って下さった安田プロ。
これは私どもにとっては心強いお言葉です、私も確実にあると考えている人間の一人ですので。
ただ私の場合、長期的な回りムラを「これぞストロークの妙!」と思い込んでいるだけかもしれませんが(笑)。

ここで安田プロがされた「ガチャガチャした玉を打つ」という表現。
今や私も背伸びして結構使うようになりました。「ここがガチャ玉を打てるポイントね♪」などと、当然のように出てきます。
同じ台でも弱め打ち、強め打ち、いろいろ試してみましょう!
これが私の持論でもあります。

勝つパチンコにおいては捻り打ちありき、いや~これは耳に痛いです…
最近は全く捻っていない私達、そこがストイックに打てている方と私のようなチャランポラン人との違いでしょうか。
特に私は大当たり中なんぞ、演出記録しながら打ちっ放しですからね基本(笑)。

また「自分で自分に垣根を作るな」というくだりでは私、妙に熱弁しちゃっててすみません。
でも本当に人間、自分で自分の限界を作ってしまったら成長はないと思うのです。
何だかただ「胡散臭い」という理由だけで今まで貯玉再プレーを敬遠してた自分が本当に恥ずかしい。
出来ることならばタイムマシーンで戻って、過去の自分に「早くやれ!」と言いに行きたいです。

それにしても私の大好きなフィーバークイーン、安田プロも打たれていたとは~♪
サポ減りがあっても、ホールさんと打ち方によっては食える。
これも私にとっては朗報でした。減る事が必至の為これまでは打ちたい衝動を抑えて敬遠していましたので。
まだ実践は出来ていませんが、機会があれば是非トライしてみようと思っています。
しかし綺麗な止め打ちにならずとも、玉減りを最小限に抑えることで他者に差を付ける…分かっていてもなかなか出来ない事ですね。

パチンコの期待時給と原稿書きとの比較…安田さんならではのお話でした。
多くの勝っていらっしゃるパチンカーの方々が当てはまると思いますが、やはり本業を越える収入はなかなか得られないのが現実でありましょう。
もっともそれがパチンコにおいて本来あるべき姿なのだ、と私は思うのですが。

さて、いよいよ次回からは真面目なパチンコ論から少し外れ、不躾系の質問を投げ掛けてゆきます。
乞うご期待♪