シリーズ第三回。とりあえず、ここで一区切りとします。タンポポさんへはもちろん通い続けますがね。
全くのパチンコ初心者でも安心して楽しめるゲームセンタータンポポ。地元のファンにも増えてほしいものです。

「あの名機にリベンジを! ローリングマシン一択の勝負」

8月30日

オープンから一月以上経過したタンポポ。週に一度くらいは顔を出したいと思ってたけど、こちとら丸一日のパチンコ稼働に週末は仕事と貧乏暇なし。なかなか思うようにはいかぬものだ。

というわけで、今日が三度目の来店なり。
間が空いているとはいえ、過去に二度訪れているから、釘の方もボンヤリとは見えてくる。
タテの比較というと難しそうだけど、現実は「今イチだったオトシが今日ははっきりいいぞ」とか、それくらいでも十分役に立つ。要はどこの釘が(大まかに)どんな感じだったか?を覚えておくだけだから。
もちろん突き詰めるとキリがないほど深いのが釘だけどね。

入店後に空き台を見て、足が止まったのはローリングマシン。これって、ヘソが良くない? オトシはどうかな、こっちも外側のプラスが前より少し大きいような…。
初めての来店では苦汁をなめた台だし、寄りは問題なし。もし本当にアケられてるならリベンジのチャンス到来だ。オヤツの時刻にラッキー台の札が入ってないのも、また燃える要因の一つ。今日はこれ一択っしょ。

しかし、出だしは散々。思った通りに鳴きはいいしVにも来るが、2パン~ゼロパン~ゼロパン~2パン~2パンと継続が…(汗)。
途中からできるだけパンクしないように、ヤクモノの大回転中は玉を入れ過ぎないようにしてたんだけど。才能が無いのか?(笑)。

持ってきた長箱(今日は少なめだったので、7百個ちょい)がなくなりそうになり、不安もかすめる。
こういうのって、昔よくあったなあ。パチンコには釘があるけど、ヤクモノの確率&継続率は表示がない。デジパチと違って台ごとに違うし。
釘が良くなったといっても、払い出しはオール13だから、今時の機種より鳴かない時は沈黙も長いし。
ふふふ、自分を信じるべきか? 調子が悪い時は常に葛藤だったっけ。

そんなことを考えていると、少しだけ継続が良い状態になり、5パン~4パン~2パン~全開の8R~また全開と一気に玉が増えて、もう二度の当りを経て無事に打ち止めとなる。
やれやれ、自分を信じて良かったぜ。この達成感も羽根モノの醍醐味ってやつだね。

残り時間は釘が良くなったようには見えない初代マジカペで遊んで終了。俺ってば、この台中毒になりつつあるようです(汗)。

今日の戦績
個人的には快勝。でも、音無しと思っていたカミさんは帰宅後に「今日も出たよ」とザ・トキオを打ち止めしたレシートを財布から取り出したのでした。夫婦間勝負は引き分けだ(笑)。