初対面の方といきなりパチ屋へ行く人はパチンコ好きであったとしても、全国的にもそんなに多くは無いだろう(苦笑)。まあ、ネットで知り合った方のマイホへ同行しレクチャーするのは私の趣味ではあります。

名古屋遠征は、2016年にエキサイト行脚(CRエキサイトFPSZの機種追い)の過程で今は無き栄フジ店へ行って以来にて、6月16日に電車を乗り継ぎ3時間かけて名古屋まではせ参じました。電車内では訪問店のデータ収集に努めたり、東野圭吾のクスノキの番人を読んだりしました。

待ち合わせ場所は地下鉄東山線、今池駅。この路線めちゃくちゃ込んでましたね。メールでやりとりし、無事にKさんと対面。そしてKさんのマイホへ移動。Kさんは4パチの甘デジがメインなので、そこを重点的に見ましたが、少し厳しい印象。

そして、予定通り面識あるTさんと、初対面のCさんがお見えになり、その後は4人で行動しました。

ちなみに、初対面のKさんもCさんも、パチドランカーKさん主催のパチンコ大会では2006年の第1回大会から参加されてる常連の方にて、ネットでは長きに渡ってパチンコ話をしてる関係で、いつかお会いしたいと思っていたのでした。

その後、Cさんの車に3人が同乗し、近くのお寺で用意していただいたおにぎり弁当を頂きました。そして、2店舗目となるT店へ。このお店は外国人の店員さんがおられたり、通路に本棚があったり、独特な感じでした。

次、京楽の直営店。話に聞いていましたが、直営店であっても閉店したお店もあり、このお店も、京楽機種で揃えた島が閑散としてるなど、厳しい印象。ただ、Kさんに「お久しぶり!」と近寄ってきた若い女性店員さんの存在など、社交的なKさんの人柄を感じましたね。

次、CさんのマイホN店。Cさんは1パチの甘デジがメインなのでこれを重点的に見ましたが、明らかに扱いがいい。ココは1パチ打つならうってつけに感じました。そのことをお伝えすると、とても嬉しい。最近あまり打ってませんでしたが、これから積極的に打ちたい気分になりました、とおっしゃっていました。

そして、仕置人ターボで遊タイムまで60の台がありましたので、貯玉を持ってるCさんに打って頂きました。

Cさん、Tさんへは予め用意した、マイホの設置機種の私が今立ててる戦略を元にしたアンチョコリストを進呈いたしました。

その後、居酒屋へ移動し、名古屋名物手羽先に舌鼓。着いた時はまだ開店前だというのに、目ざとく店長を見かけたCさんが「もう入っていい?」と難なく交渉成立。私以外の3人はそれぞれ面識があり、パチンコの話に留まらず家庭の話や健康の話にまで話題が広がりました。

京楽ぱちんこツアーの1泊コースに参加した時は、イエローキャブがゲストでそれは盛り上がったお話。多くの珍古台コレクターの知り合いがいて、中でもターボさんは男前だったお話。

ターボさん懐かしい。その昔、珍古台のHPを運営されてたことを思い出しました。

今池エリアでは近日、Kグループのお店がオープンするなど、名古屋全般にKグループが勢力を伸ばしてるお話。

Kさんのパチンコ大会の下見で、とあるライトがブン回りだったが、自分が試し打った後誰かにタコ粘りされて釘が閉まってしまったお話。

DOKさんとパチドランカーKさんのパチンコ動画観てたら2人の声がそっくり、なお話や、それぞれのお人柄のお話。最近疎遠になった方々のお話は、ネットではHNしか知らない方々の広い交友歴をお持ちのCさんから、いろんな人となりのお話も聞くことができました。

それら伺った貴重なお話は、帰りの電車内でメモに記載いたしました。そしてKさんへ、いつか第2回ポンのヘソ(日本の中心)オフ会を開いてほしいと希望をお伝えいたしました。そう、昼間は岐阜のレトロミュージアムツアーもいいですね。