前編はこちら
ビンゴの赤フラッシュ
選んだ機種はスーパービンゴで、4号機の初代は大好きで打ちまくってたけど、5号機でリバイバルしてまだ打ててなかったので、これなら4号機の思い出を語りながら動画が作れるかなーと思い、本日の回転数ゼロから打ち始めたはいいが…4号機の無機質な面白さは排除されて、液晶演出メインの駄作に変わり果てているのに絶望しながら
( ゚Д゚)「こんなんビンゴちゃう!ぷんすか!」
と文句ばっかり言いながら、投資を続け…2諭吉が消えた辺りで揃ったゼロ枚役(デジタルが回転する絵柄)で赤フラッシュ発生!初代ではコレはプレミアム演出で、問答無用の当たり確定だったのだ。
( ゚Д゚)はぁー…やっと当たった。
動画内でもこれは確定演出なので数回転で当たるよーと豪語して、しばらく回すのだが…そこからいくら回しても揃わない3ケタデジタル。
( ゚Д゚)!?
まさか、初代の鉄板演出をガセられせるという、リバイバル機で一番やってはいけない事をやってるのか?CRエヴァの5か6で、ブラックアウトからの「まさか…」で暴走モード確定演出にガセパターンを作った暴挙を思い出す。
ジャグラー天国モード
( ゚Д゚)「ねぇ、台パンしていい?」
ここで集中力も切れ、ホールとベルコに怒りの矛先が向いた無敵トークと無敵打ち散らかしを繰り返し、夕方前には完全に赤字となる。しかしそれでも規定の時間まではまだあるので、何かは打ってなきゃならない。不条理とはまさにこのことである。
そんな時に選ばれる機種と言えば、やはりジャグラー。もう悲惨な動画になることは確定なので、お笑いに振り切って大ハマリしてる台に座り…
( ゚Д゚)「もうすぐ天井ですわー」
から、ほんとにすぐ当たり、
( ゚Д゚)「今モードBなんで32ゲーム以内は確定ですよ!」
から、謎連をかまし、
( ゚Д゚)「GOGOランプの色違いプレミアム!これで天国モード!」
なんて言ってたら、1G連軍艦マーチを含む猛爆状態へ。
( ゚Д゚)「なんやこれww」
イケイケ状態になったジャグラーの出玉の速さって、当時主軸だったAT機やART機の比ではなく、ほんとに8万円捲れるんじゃないかと思わせるスピードなのよね。
しなきゃいいのにリベンジ
2時間弱で2500枚ほど吐き出して、その日はそこで撮影終了&エンディング撮影…にしとけばいいのに、このバカは
( ゚Д゚)「ビンゴにリベンジや!」
となり、また赤フラッシュに憤怒しながら1500枚をペロっと溶かすww
しかしまぁ、この筋金入りの最底辺パチンカスムーヴが動画としては面白い仕上がりになり、帰りは反省の意味も込めて高速使わずに帰った甲斐があったというもの。
だが、前にも書いたような気がするが…各メーカーに改めて言っておきたい。
( ゚Д゚)前作の鉄板演出にガセを作るのは絶対にヤメロ!
完
※このコラムは遊技日本・本誌からの転載です※
遊技日本さまのご厚意により実現したものです。ご協力ありがとうございます。