パチンコ

対象機種は

フェアリーテイルFPM

コードギアスH

FクイーンII D2(1/106)

ぱちんこガンツ-Z9

オートレーススピードスター森且行LLD

初動で大きく貢献しているのはフェアリーテイルで続いてコードギアス。

導入台数はコードギアスの1/5程度のフェアリーテールだが、需要と供給のバランスが良いのか、平均売上68,000円となっており稼動が落ち着いてきた天龍∞(33,000円)を大きく上回っている。(コードギアスは48,000円)

一方振るわないのはFクイーンII。同シリーズ3作目ともあって、新台感が薄れている事が苦戦の原因か。台粗は最も薄利で運用されているだけにホールサイドは大切に使っているものと思われる。

パチスロ

対象機種は

パチスロGATE

コンチネンタルゼロ

パチスロGATE、コンチネンタルゼロともにマイジャグラー3やグレートキングハナハナに迫る客滞を記録した。

一方、台粗はGATEが約5000円、コンチネンタルゼロが約3000円。payoutはGATEが97.6%、コンチネンタルゼロが98.5%と厳しめの数字だ。

今後の運用に関してホールサイドからの期待はあまり伺えない数字となっている。

ちなみに2/5登場の戦場のヴァルキュリアは導入台数全国で3000台と非常に少ない事が奏功してか、3/1時点のデータでも台売上27,000円程度と番長3を凌駕する売上を上げている。

アニメ系コンテンツは固定ファンが付くと強いが、今後もこの勢いを維持できるだろうか。