この冬は自分にしては本当に珍しく、結膜炎にならなかった。
たいてい冬場は痒みを通り越し、目が開けられないほどの酷い思いをするので、これは重畳♪

理由はやっぱり目薬かな。一昨年だったか、眼科で「涙と同じ成分だから」と勧められた「ソフトサンティア」なる目薬を、お医者さん言われた通り、1日4回さしていたのが大きいと思う。

よくよく考えると、パチンコ台は年々光の度を増していて、光量を常に最低にして遊技する自分も、目の乾きを自覚するほどだ。
メーカーさんは派手な方が刺激があるから、アピールへ突き進む。そこへもってきて、自分たちパチプロは台制作者の想定を越えた遊技時間。そりゃあ、目にいいわけがないよね。

パチンコ台の光量が行き着くところまで来て、まだ20年も経っていない(昔の台はそこまでピカピカしてなかった)。
だから、今の刺激で生涯パチンコを打ち続けた人はいなく、これを数十年続けた人ももちろんいないわけ。先々がどうなるかわからない以上、我が身は己で守るしかない。
「打たない、または遊技時間を減らす」という選択肢が無い自分なんぞは、これからも有効と予想される策は試していかないとね。
ブルーライトカットの眼鏡も、今は視野に入れてます。