先週の稼働は5日。まあ打ちきれたのは3日で、1日は無理して打ったライトタイプで持ち玉が繋がらずのお帰り。他の2日も夜の用事に備えて早上がり(1日はアポの日を間違えて無駄に稼働を減らしちゃった、テヘ)で、「もったいなかったわぁ」もありましたが。
内容的には相変わらず。先日DVDのロケで「今は平均日当1万円の男」と口にしたように、まともな台を打てた日の分を異常にしょっぱい台で均してそんなもんです。
それでも、ひどい不ヅキが無ければプラスは積み重なっていくし、もともと高望みはしない身。「原稿仕事もしてるし、生きていけるからいいや」と達観しているのは良いことなのかどうか。
3月は先週半ばで終わりましたが、前半の低迷が足を引っ張った形。「そろそろ来るのでは」と覚悟していた2月までツイた分の帳尻合わせは案外小さくて済んだけれど、プラスはやっと2桁止まり。
3月は暦上平日も多くて、ロケも込みで21日ホールに出たんですがねえ…。ていうか、日当5千円の男になっとるがな(自嘲)。
これ以上パチンコが厳しくなったり、物書き稼業がなくなったらわからないが、昔田山さんが書いた「俺はパートのパチプロなのだ」のフレーズが我が身と重なってきたなあ。人間的には田山さんが亡くなった年齢を過ぎても、全然近づいてないんですけどね(汗)。
最近はずっと愚痴っぽい稼働報告なのは申し訳ないと思ってます。スカッと勝って、自慢もしたいんだけどね。
まあ、これも自分が標榜する「リアル」。ありのままを見せるだけです。
お疲れさまです、いつも楽しく読ませて頂いてます。
パチ業界も大変だと思いますが頑張って下さい💪
田山さんがご健在でしたらコロナ禍でどんな稼働
をしてたのかなと思いました。
でも変わらず田山節で飄々と立ち回ってたのかなと。
まさおchanさんへ
私も同じことを思います。
やっぱり時流に合わせて打っているんじゃないでしょうか。
「頭上のインジケーターを見ると200回。ならば、そこまで回す義務はある」とか。
それともあえて、
「あと150回も回せば遊タイム。だが、俺はいい。飲みに行く」
とか…。
想像するのも楽しいものですね。