今年は遊タイム機無くして語れない?のがパチンコの現状かもしれません。

個人的には別に無くていい。ですが、有る以上は利用させて頂いてます。1番気に入ってるのは、長時間粘るスタイルでないので身体が疲れないこと。これ、老体の身にとって案外大きいです。また、短時間遊技ゆえ他の事に充てる時間持てますし。

で、遊タイム機の中で1番打ってるのは大海4SPですが、これは以前に紹介させて頂きましたので省きます。

今年(2021年)の上半期、大海4SP以外でよく打った順を調べた所・・「真・北斗無双3」「ウルトラセブン超乱舞」「とある魔術の禁書目録」「真・牙狼」「ゴルゴ13疾風」「冬のソナタFOREVER」「仮面ライダー轟音」「ウルトラマンタロウ2」「新世紀エヴァンゲリオン決戦~真紅」となりました。

この中で上位3機種について、掘り下げて紹介します。

真・北斗無双3 17戦8勝9敗 ST突入機会:12回 ST突入時の平均連:7.5連(最高21、最低3) 天井まで平均回転数:349  平均時給:+500円

ウルトラセブン超乱舞 16戦13勝3敗 ST(超乱舞以外も含む)突入機会:15回 ST突入時の平均連:11.1連(最高30、最低3) 天井まで平均回転数:249 平均時給:+9409円

とある魔術の禁書目録 13戦8勝5敗 平均連:3.9(最高15、最低1) 天井まで平均回転数:369 平均時給:+3277円

機種によって随分好調、不調の差が出ています。まだまだそれぞれの遊技回数の少なさ、もありますね。実際に打ってた時の感じとデータ集計した結果と、の差も感じます。ウルトラセブンがこれだけ貢献してくれてるとは、という思いです。

ウルトラセブンは遊タイム機の中では設置期間が長く、ハズされつつあり、回りも相当に悪いことも多いです。最初の千円投資でヤメ、もありました。北斗無双3は全然連しない感覚でしたが、平均7.5連なら、まあ仕方ないですね。とある魔術の禁書目録は、できるだけ早く当たった方が良いけど、残り100回転で始まるカウントダウンの際は当たらない方がいい、かも。それは13戦中単発が5回もあり、ST中なら10R当たりが7割ですが、通常時の初当たり単発のみなら惨状だからです。

一応、打った全ての台は回転率を付けてます。また同じ台、または同じ島内の台を打つ際に参考にもなるからです。まあ、だんだん回り悪くなる傾向です。通常ならまず打たない、台ばかりです。また、ETCを利した移動も多く、そういった目に見えない交通費などがかかってます。

ちなみに、上位9機種の合計は

81戦46勝35敗 平均時給+4145円

とはいえ、「真・牙狼」「仮面ライダー轟音」「新世紀エヴァンゲリオン決戦~真紅」はトータルでマイナス計上です。

また、1番美味しい状態だったのはウルトラマンタロウ2で、天井まであと5回転の台を打った時でした。