おはようございます。

昼に読んでも、夜に読んでも、「おはようございます!(何故か強調)」夾竹です。

今回のお題

今回は『責任の所在』について書いて見たいと思います。

自分は『【責任】というものは、【この世に生まれた時から付いてまわる】』と思っていて、当然それは成人する前から人それぞれに負うべきものと認識しています。

子供の頃は、単にそれを「赦してもらっている」と言うケースが多いだけであり、責任が無いわけではありません。

そして、人として成長する(単に年齢を重ねる)につれ、その責任を個人が明確に負わざるを得なくなっていく事になるのです。

法に抵触することは論外ですが、「法に触れないから」といって無責任な行動をとり続けていると、いつか己の周りから人が消えていったり、自分の事を真剣に思ってくれる人が誰も居なくなったり…となることでしょう…。

 

自分にとっての責任

自分がハタチ位の頃。

毎日のように繁華街のパチンコ店に入り浸っていた時に、『恐らく、今が人生で一番楽な時間なんだろうな…』とよく考えていた。

裏を返せば『この先、沢山の【責任】がのしかかって来る事になるんだろう』と。

そう思っては、なんだか陰鬱(いんうつ)な気分になったりしてました。

しかしながら、自分なりに成長していく内に、その【責任】は当たり前になり、やり甲斐にもなっていたんですよね。

若かりし頃には考え付きもしなかったし、全く見ようともしてなかった、【責任】に対しての新たな一面とでもいうのでしょうか。面白いものですね。

今の自分は最低限の責任を果たしながら(※果たせて無い説濃厚w)、基本的に好きな事をして生きられています。だから幸せなんですよね。

なので、特段『誰かを攻撃したり揶揄したりしなけりゃ生きていけない病』に冒される事もありません。

どれだけ「気に入らない」って思っていた相手でも、実際に会ってみたら、そうでもない。と言う事なんてよくある話ですしね。(相手はどう感じているのか判りませんがw)

それでもね。妙に凝り固まらないで『自分の中の【正義】』ってヤツを疑ってみようよ。

案外くだらない事だったりするぜ?所詮は自分の頭で考えただけの事なんだからさ。

 

書きたい事しか…

ちょっと今回は何言ってるか解りにくいですよね。自分でも書いててギリギリのレベルです(笑)

何なら、校正担当の姐さんも困惑してる可能性が大でしょう。

でもね、今回の記事はある意味で「読んでくれている方に『各々の解釈』をして欲しいもの」でもあるんですよね。

こんな事、他人に言われてどうのこうのする事でもない気もしますし。

言い換えれば、「何かしら皆さんの中で思考・思案の引き金とかになるかも知れないかな?」と、思ったり。思わなかったり。

自分の基本姿勢は【他人の事を簡単に攻撃せず、かと言って無関心にもならず、楽しい人生をおくりたい】って事。

って・・・誰が興味あんねん!

毎週書いてたらこんな週もあるわ。

が、それもまた【責任】だわいww