2022年も半分が過ぎていますね、早ッッ！　年始から記憶がないまま今に至ります、どうもたなみです。酒解禁したので先日久々に仲間たちと蒲田で飲んでたんだけど、そん時に記憶をどっかの店に置いてきてしまったのよね……もし蒲田で私の記憶が落ちてたら教えてね、拾いに行くから。なんかちょっと思い出したくない気もするけれど──。

　私のだらしない話はさておき、今回は映えるパチンコ写真『映えパチショット』でも載せていこうかなと思います。なんかタイトルくっそダセぇけどあんま気にしないで下さい。

映えパチショット(小並感)

『P真・一騎当千で撮ったちょっと嬉しい瞬間』


©2019 塩崎雄二・少年画報社／一騎当千WWパートナーズ, ©Daiichi

　この筐体なら一騎当千に限らず見れるよな～って今気づいたわ。でもほら、ココ光るのってあんま見れないような……!?　いや、そうでもないな。

　やっぱこういうのが”映え”とやらよね、全回転っ。

『PA巨人の星明子2000Ver シリーズお馴染みの激アツリーチ』


©梶原一騎・川崎のぼる／講談社 アンビグラム文字デザイン ©Issei Nomura，
©Issei-Nomura art promotion, ©Sansei R&D

　いつも弟を見守る可憐で美人なイメージな主人公のお姉ちゃん、そんな彼女が豹変していらっしゃるのが一目で分かるこの写真。某元気玉を放つような姿勢をとっているものの、ツラのせいで完璧に世界をぶっ壊そうとしている状況下にしか見えないんですけど……なんか鼻からラムネでも吸ってるんすかね？　映えるというか単純に怖い。

『P真・北斗無双第3章ジャギの逆襲にてラオウから推し変した話でも』


©武論尊・原哲夫／コアミックス 1983 版権許諾証KOR-313
©2010-2013 コーエーテクモゲームス, ©Sammy

　彼に対し「構ってちゃんのザコだし選んだら連チャンしねぇ」なんて偏見(オカルト)を持ち彼を選択するのを避けてきたんですが、今はV入賞時の胸をチラッと見せるふざけたポーズすらも愛しく思えてしまうし、些細な発言すらも全て言葉責めに聞こえてしまう……そんなオラオラ感にびしょ濡れ。今までこんなカッコイイ彼を見たことがありますか？　私はこの本機を打ってから「ジャギ様」と呼ばせていただいております──。「まだだ　まだ終われねぇ!!」と頑張る姿は興奮必至！　何度でもオネシャス！

『PA野生の王国どらむサファリは可愛いが溢れてる(けど夢は買えない)』


　写真でわかるとおりレインボーの光り方が超綺麗だし、図柄もキュートっすよねきゃわわ!!　野生の王国といえば肉球、本機の一発告知演出も肉球、次作は肉球ボタン演出とか出そうな予感。動物好きにはたまらんのぅ……！　尚私は生粋の猫派です。小さいころの夢は「たくさんの猫と夢のマイホーム(一軒家)で住む」でしたが、今のところ叶ってはいない(賃貸なぅ)。家賃分くらい負けておりますが、可愛いからいいの。

『PFダンまち　アツい演出出た時に知らない人がコッチ見てる率99％』


©大森藤ノ・SBクリエイティブ／ダンまち2製作委員会, ©SANKYO

　──察していただけますか？　説明不要かと思いますが、敢えて言わせていただきます、金保留がハズれたやつです。ちなみにゲーム性カスタマイズは「先読み熱」、その他出現した演出は剣姫ゾーン･ヘスティア役モノ下部まで落下しか覚えてないんだけど、これもまた記憶飛んでるね。後ろのひとがメッチャ見てたのは超覚えてっからな、そうだよお前だよお前、見てたよな？　ハズれたの見てそっと目線外したよな？　私も気まずかったよヴォケぃ!!　つーかコレはマジで映えてない──当てたかった。という愚痴パチショットで〆。

地元写真と共に
超余談でも綴らせていただきたく。


ちなみに私蒲田出身ではなく池上出身ですので……。

　スマホで動画とか見ながら打つ人もだんだん当たり前と化してきたけれど、先日は羽根モノ打ちつつタブレット端末で電子書籍を読まれる若い子を見て衝撃を受けました。そのサイズのもんを片手で操作しながらニュートキオオォォん!?　って感じで。

　スマートハンドルのような機種が市場に普及していけば、これらの行動をする人も珍しくない状況になるのでしょうかね。なんだか個人的には寂しい気持ちもあるんすよ……だって開発側は細かい演出や音、光り方などこだわって作られていると感じているし、見ていないと分からない楽しさもあると思うので。通常時より高確時の演出に力をいれて魅せているメーカーさんもあるっちゃあるのですが、だとしてもね──という個人的感情。にしてもタブレット端末は片手でいじるにはデカすぎんだろ！　おててデカい人だったんだなぁ、なんてしみじみｗ

　ま、もしよかったらさ羽根モノは玉の動きを楽しむ機械だからさ。お家帰ってもいじれるタブレットやスマホは一度手元に置いて遊技を楽しもうよ、な？　ちなみにそんなことがあったのも蒲田です、やべぇ街だぜ！

　地元ーくを上手く混ぜつつ、お別れの時間がやってまいりました。最後に流すのはこの曲「替え歌・パチネタ【ラブ☆ダッシュ】」でお別れしたく存じます。

αだーこのパペット劇場　さんより（掲載許可ありがとうございます）。なんかコレ聞くと元気貰えるんだよね……疲れてんのかな。

　元気が充電できたらまたこちらに出没いたしますね、ではまた、たなみでしたとさ。