回転体突破率100%にモデルチェンジした天下一閃(パチンコビレッジ)

 大きな変更点は、飛び込み後の関門だった「上部回転体」の突破率を従来の1/3から1/1の100%に引き上げている点だ。「せっかく玉が入ったのに、上の回転体によく弾かれる」「下の役物をもっと体感したい」というユーザーの要望を汲みとり、“飛び込み=約1/4の大当たり確率”にパワーアップしたことで、下部役物による手に汗握る熱い瞬間を多く体感することができる。

―――引用ここまで

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役物入賞とカギとなる入り口の形状は画像を見る限り4500verと同一の仕様。

純粋に上の回転体の突破率約1/3を100%とし、出玉を1/3に抑えたという形か。

単純に考えると全ての役物入賞球が下段に行く為、4500verよりやや時間効率は落ちると思われるが、ハラハラドキドキの下段を毎回楽しめるというのは嬉しい。

問題は導入台数か。

 

4500verの導入時、調整ミス等でお祭りになったお店も多く、1200verは限られた店舗にしか導入が進まなかった。

釘調整や微妙な役物クセの調整など、デリケートな機種だけにホールが導入に二の足を踏むのも理解できるが、デジパチ一辺倒にならないよう是非とも多くのホールで楽しめるようなってもらいたい。

 

ホールへの登場は12/3以降を予定している。

(万回転)