前日に続いて言葉シリーズ。本日はだいぶレベルが落ちますが、自分が座右の銘としている言葉を挙げてみます。

「当りは諦めた先にいる」
文面だけ見ると完全にオカルトですが、前回のブログの坂良井さんの言葉に近い意味です。
「そろそろ当たってほしい」ハマると多くの人は思うもの、自分もそうです。いつ当たるかはわからないと承知していても、ついつい体が硬直したりしますし。ああ、また肩凝っとるわ!とね。
それに対しての戒めです。やめた後に当たろうが、自分のライン(時間や持ち玉の有無)に沿ってなら後悔もしないし。
また、モチベーションの維持として「俺は諦めが悪いから、人よりもちょっと先に当りがいる」というのもあります。
まだ打つべきなのに、気持ちが折れたりかったるくなってやめそうな時に、自分を鼓舞するための言葉です。
オカルトは承知で、こう考えると案外納得できる行動に自分を縛ることができます。
台を探している時でも、「もう1軒、もうひと駅歩いてみるか」と思えたりね。

パチンコは思いどおりにならないことばかり。それを甘んじて受ける根拠があると、少しだけ気持ちは楽になります。
別にみんな好きなように打てばいいんで、他人に勧めはしませんがね。