千葉県が脱業界等価、パチンコ27.5個・パチスロ5.5枚を下限に(遊技日本)

合わせて、貯玉再プレイ時における引き出し個数の上限も決め、パチンコ2,500個、パチスロ500枚とした(※貸玉・貸メダル料金に関わらず一律)。

本決議の開始時期は平成29年12月4日(月)としている。

―――引用ここまで

 

埼玉県にも同様の動きがあるようだが、それより先に千葉県の県遊協で脱等価が決定した。

これらは組合の申し合わせであり、必ずしも全ての店舗で守られるわけではない。

個人的には都道府県単位では無く、全国一斉に脱等価へと舵を切って欲しいと思っているが、まだまだ等価を望むユーザーの方が多いとも聞く。

長時間プレイできない人にとってみればそれは当然とも思えるが、釘や設定の調整は非等価の方が確実に良くなるわけで、射幸性の抑制という意味でもこの流れを支持したい。

 

ちなみに各都道府県の組合で決めている交換率は下記のようになっている。

都道府県別交換個数/枚数(分岐割数)一覧-2017年9月末時点(パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋)