『ぱちんこCRぷよぷよ』も“れんさ”が勝負の鍵(Greenbelt)
スペックは大当たり確率約1/159.8(高確率時約1/27.9)で、確変割合はヘソ、電チューともに65%。大当たりは全て2R(払出値約240個)となるが、通常時の確変大当たりの一部と右打ち中の全ての確変大当たり後は小当たりRUSHが付与される。通常大当たり後は時短30回or60回or90回を付与。
同機は小当たりRUSHをメインに出玉を増やす機械となっており、RUSH中は約1/1.04の高確率で小当たりに当選、次回大当たりまでハマればハマるほど多くの出玉を獲得できる。
―――引用ここまで
以前、シリーズ人々の本音vol.2でJC氏が語っていた小当たりラッシュが出玉増のメインとなるパチンコが早くも登場だ。
これは勿論、新規則下のもと作られた台ではないが、出玉スピードを抑える為の方法として、一つのアイデアとなるかもしれない。
今のところ画像を拡大しても細かい盤面の形状が分からず何とも言えない部分も多いが、小当たりラッシュはその仕様によっては大幅な技術介入ができる可能性を秘めている。
ガンツや黄門ちゃまのような京楽系の小当たりラッシュはゲージ上大きな効果は望めなかったが、注目しておいても良いかもしれない。
お店がそれを許すかはさておき。
ちなみに、ぷよぷよは若いころよく遊んだゲームだ。
こういった版権が使われる事自体は懐かしさもあり良いのだが、スタートチャッカーに球を入れて抽選するというデジパチである以上、ぷよぷよ本来のゲーム性は全く反映されないパチンコ台になる気が仕方ないが……。
そういう意味での新しいアイデアもメーカーには頑張って生み出して欲しいところだ。
(万回転)