打ち手にとって換金所は身近な存在だ。勝っても負けても、多くの人が利用しているしね。

そういえば、昔より金額の確認が親切なったと思いません? 20年とか前は「隙あらばごまかそう」みたいな所もあったし。
ほら、硬貨だけ見逃しやすい場所に置いてたりね。今は東京の交換所の多くが金額を表示している。ありがたい時代になったものです。
まっ、数年前にはぞんざいに札を数えているオヤジがいて、自分は自分で指を折ってその札をカウントしていたら、「ぶっ殺すぞ」みたいな目で見られたりしてますがね。

あっ、最近は毎日交換する手間と時間が嫌で、ある程度まとまった額を、昼間に交換しています(オヤジ狩りを避けるため)。
秋頃の悩みは顔なじみになった交換所のオジさんにいつも大勝ちしてると誤解されてたことかな。「データ全部見せたろか!」と思ったけれど、いつも思うだけなのでした。