パンクしない自転車を買うと書きました。じゃじゃサンもどうなったかと書かれていましたが、まだ買ってません。

あの時にベコ&シャコーと知ったアンドレさんから「そのままにしてはいけないよ」と言われ、自転車屋さんに持ってったんです。タイヤ交換と言われ、修理代を聞けば中古のママチャリなら買える金額でした。一瞬悩みましたが、乗り慣れているしとタイヤを交換してもらう事に。

実はノーパンクで問い合わせた先の取り扱い店から「重たい」「跳ねる」「評判悪い」と、何故かというか当然と言おうか、マイナス点ばかりあげられたせいもあります。

修理した店に「パンクしない」ではなく「パンクしにくい」というタイプのものがあって、試乗したところ乗り心地もそこまで悪くありませんでした。次にママチャリが具合悪くなった時に買い換えようとした次第。

そんなだもんでガタピシにまだ乗ってるわけですが、貯玉は十分にあるので、買おうと思えばすぐに買えるんです。ちなみに、しにくいの金額は1万玉ちょいくらい。どうやってチャリ玉を作ろうかなぁ。「弱虫ペダル」はまだあるのかなぁ。

ノーパチンコノーライフ

ここで、そう。貯玉って増えていくばかりなんですよ。マイナス収支なのに。カラクリというほど大袈裟なものではありません。再プレイと現金投資で差が出て、再プレイ2,500玉を上回る玉の分だけ上積みされてってるという事です。

今ではふざけてそれぞれの屋号に「銀行」を付けています。利子はあるようなないような。交換してしまうとギャップがあるため損するという不思議な銀行。困った事に、この各銀行の先が不透明なので、マイホ銀行以外の貯玉は、ある程度までにしておいた方がいいかも知れませんね。

勝ったら遣ってしまう主義と書きましたが、出玉は貯玉にしてるので、だから現金はスッケラカッチな感じとなっています。でも何度も言いますが、お金は老後に必要な分だけあればもう遣ってしまうのが社会のためです。

国産のものを選んで買おう!と言いながら、実は日本を出てよそで暮らしてみたいと若い頃から思っていました。旅行で訪れた先で「肌に合う気がする」と思った国もありますが、結局えいやっと飛び出す勇気がないまま。今なら可能かも知れないですが、私はパチンコに出会ってしまった──。

一部のYouTuber達がこぞって行っていた、パチンコのある国もあるようですが、どうやら「遊ぶ」という感覚で打てるものではなさそうです。そういえばアメリカでエヴァがあると見たような。しかし交換はお菓子やオモチャといったものになるようで、それもまたちょっとな~。やっぱり日本のパチンコはバランスが取れているのかも。なんやかや言うてね。

潤滑油となれ

中東では有名なサッカー選手が集められているとか。おお。パチンコ業界にもオイルマネー参入てな展開はないもんですかね。IRもヤイヤイ言われがちで、法律などの関係で不可能か。何よりも業界サイドからの反発がえぐいかも知れませんね。

でもロマンは必要ですよ。いつだって人が魅せられるのは、ドラマやロマンです。

金儲け系ではない「道楽系の」潤沢なオイルマネーがもたらすパチンコの変化を見てみたいです。だって、大きな声では言えませんが、パチンコのエンタメ化、大賛成派ですもの。

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