また大袈裟なタイトルにしましたが、タイムスリップして来るべき未来を変えてしまうというSF的なお話しではありません←誰も思ってねぇわ(笑)
あくまでパチンコを打っていての話・・・一気にショボくなったぞ(笑)
よくST中や時短中に、トイレに行ったりジュースを買いに行き、何となく嫌な流れを変えてみよう・・・なんて方が居ます。
私自身もやったりします←やるんか~ぃ、か~ぃ、か~ぃ・・・(久々ナミさんふう)
そんな事をして果たして未来は変わるのでしょうか?
変わります・・・99.9999999%変わります!
えっ!コイツ頭大丈夫か(笑)
例えば、100回のSTをスルーした時、過去に戻って50回目で休んだ場合の実験をすれば明白ですが、何度繰り返しても同じ結果になる、なんてことは絶対にありません!
スルーか当たるかで言えば、答えは2つ!
・休んでもスルーした。
・休んだら〇〇回転目に当たった。
んっ?って事は、休んだ方が当たる可能性が出てくるので、休んだ方が得なんじゃ!←詐欺師か(笑)
そりゃ過去に戻ることが出来れば、違う事をやって未来を変える(さっきはスルーしたが今度は当たる)可能性が出てくる訳ですが、50回の時点ではまだ未来は確定していません。
そのまま打つと必ずスルーしてしまうという、いわば予知能力がある方なら、有効な手段と言えますが、そうでない限り途中で休んだ方が当たるのか、そのまま打った方が当たるのかは、誰にも分かりません。
つまり、それをする事によって良い方向に向く事もあれば悪い方向へ向く事もある、全く変わらないも含め、全て同じ確率で存在する。
まぁ当たり前のことを長々と説明している訳ですが(笑)、少なくとも休んだ事で好結果になる可能性が、ホンの僅かでも高くなるという言う事は絶対にありません。
ちなみに、話は変わりますが。パチンコや麻雀のようなギャンブル以上に「ゲームの流れ」を重要視するのがスポーツ・・・中でも野球では度々この「流れ」という単語が登場します。
その流れのポイントにもなり得る代表的なあるある
・ピンチの後にチャンスあり
・ノーアウトからフォアボールを出すと点に結びつきやすい
・不思議と守備が代わった処にボールが飛ぶ
こちらはマシンではなく、人間がやる事なので、全てオカルトとは言い切れない部分もあります・・・例えばピンチの後のチャンスであれば、大チャンスだったにも関わらず点数が入らなかったチームはガッカリし、投手であれば微妙なコントロールの乱れが生じる、また守備の乱れなども誘発しやすいと言う事があるかも知れません。
逆に、何とかゼロに抑えたチームは意気揚々となり、打者は普段より感が冴えアドレナリンも分泌され、良い打球を飛ばせる可能性が高くなる。
フォアボールに関しても、連続四球はマズいから、厳しいコースに投げられず、コントロールが甘くなり打たれやすくなる。
この辺のメンタル部分の影響は若干あると思いますが、それらを除けば基本オカルトです(笑)
解説者や実況アナが先に挙げたあるある通りの展開になると「やはりフォアボールを出した後は点数が入りやすいですね!とか「ピンチの後には不思議とチャンスが来ますね!とか散々聞かされているうちに、いつもそうなっているような錯覚を起こしているだけです。
と言うのは、そうならなかった時は何のコメントもありませんからね!
「大ピンチの後だったが、不思議とチャンスにならなかったですねぇ」とか「なぜか守備が変わった処に打球が飛ばなかったですねぇ」等々(笑)
以前、桑田真澄さんが、プロ野球の解説で、ケースによって出して良いフォアボールと出してはいけないフォアボールとがある・・・と言うような話をされている際、ベテラン解説者が良く仰っているコメントに対して語っておられたので、ついつい前のめりで聞いてました(笑)
特にノーアウトからのフォアボールは点に結びつきやすいから絶対に与えてはダメ、むしろヒットを打たれた方がいい!なんて言う方がおられますよね?全然そんな事はありません・・・僕が調べた限り、ノーアウトからフォアボールを出した場合もヒットを打たれた場合も、そこから点に結びつくケース(回数)はほとんど同じでした。
と、仰っておりました(笑)
話が反れましたが、このように人間には同じ話を何度も聞かされているうちに、それが本当であるかのようにインプットされてしまう。
さらに、休んだら当たった!という出来事は、休んでも当たらなかった出来事を遥かに上回る強い印象として頭に残る。
結局「良い流れ」も「悪い流れ」も、既に終わった事に対しての評価に過ぎない。
時短やSTをある程度消化した時点で、何の変化もなくテンパイもしない・・・コレは非常に流れが悪い・・・って考えるのは間違ってはいないが、それはその回転までの話、次の1回転目からは新たな未来が始まる。
今日は何をやってもダメだった・・・と言うのは、あくまで結果論、全てが終わった後に判明した事実。その渦中においては、未来は全く分からない・・・そのままダメかも知れんし、少しマシになるかも知れん、はたまた一発大逆転があるかも知れません。
よって「休み」「冷やし」「一泊置いて打つ」はそのまま打った場合とは、違った未来を起こさせる行為ではあるが、好転させるという意味においては何の効果もなく、時間を無駄にしているだけです(笑)
でも、やっちゃうんだよなぁ(爆)
冷やしは大事(笑)
興味深いテーマです。
ただ、人間の相互の関わりのスポーツと、機械相手のパチンコの違いの大きさは強調されるべきでは、とも思います。
「人間
先頭打者フォアボールのなかには「戦える心身の準備ができていないか、そもそも戦う能力がない」ケースもありますす。桑田さんも、ボール球をうまく使えとは言いますが、ボール球に逃げろとは積極的には言わないでしょう。
その点、機械相手のパチンコだと、相手がだれであれ平等に毎回抽選してくれるので、少し違うのかと。相手が、種銭の蓄えがあって、釘読みに経験的な裏付けのある選手であろうと、そうでなかろうと機械は良くも悪くもブレないし、逃げない。
そもそも、パチンコは打ち手と機械の闘いではないんですよね。
1日おいて先頭打者じゃなくなったので(毎日、コメント欄の先頭にギル、ギルってアホみたいなので)「じゃポチるか!」となった私です、おはようございます。
人気薄の3着馬から入って、ヨーホーレイクとの馬連を持ち、最初は2着馬から考えていたりしたのに切ってしまったマヌケな私でもあります、「ほはひょうごじゃいますぅ~」息もたえ絶えですぅ~。
未だ🚬者の私は初当たりを取れるとまず思うことが「ふぅ、やっと吸える」なので、そのタイミングで(時短なりSTなりを全残しで)一旦席を立ちます。そして店外の灰皿の前で今後の展開をアレコレ考えてから戻るのがいわゆるデフォになってます。そこには「まず、モロモロをフラットにしてから…」という思いもありまして…。 なんかね、「“余計な力み”みたいのがあると良くないよなあ」とか思っていて、それを無くすのにはいいかな?と考えているわけです。
そしていざ再開となって気にするのは「何かしら起きろ」ということです。機種によって様々ですが(先読みだっり、保留変化だったり、その先も必要だったり)、要は「ワンチャン!」と思える現象がそこそこ起こるかどうか?。 これはねぇ、かなり強い経験則でねぇ、デジパチに演出が付いて以来「ハマる時は(ハマっている時は)何にも起こらない、起こってもたまにノーマルリーチがくるぐらい」という苦い思いがあるからでして、もう払拭できないものなのです。だから何も起こらず淡々と進んでいくと「ん?マズイ!」と思い、一瞬止めています。第一「そんなん楽しくないじゃーん!」って、これが一番大きいかなあ。せっかくのチャンス、楽しめないとさあ。
結果、効果が有ったかどうか?は二の次で、「健闘したな、抗ったな、悪い流れに(だからそんなものは無いのだが…)」という思いが「さ、次、つぎ!」という勇気につながるのだと思っています。
さ、次、次、サイルーンがんばれ、クリノメイなんとかならんか?と思う日曜日の朝です。
競馬好きには教えたい『島田明宏』という名前、毎週木曜正午に更新されるコラム〈熱視線〉は一度読んで欲しいです。
ガチプロと年寄り以外は
ほとんどの人がやると思います(笑)
だから年寄りは連チャンするのか!w
閉店間際の連チャン終わらないパターン
休めるより打ち放しが良い(笑)
<MODSさん>
冷やしのプロが来た(笑)
未来予知が出来る方には、必勝法とも言える究極のワザかと>>冷やし(笑)
<オサイチジョージさん>
>興味深いテーマです
ありがとうございます(/^▽^)/
対人間と対マシンでは、全くと言っていいほど違いがありますね!
特に一流同士が戦うプロスポーツの世界では技術力はほぼ互角、となればメンタル面での差が大きくモノを言う!
もうダメだ!と諦めた瞬間、勝敗は決する!
しかしパチンコにおいては、残りSTあと数回・・・もうダメだ!と思っても当たる時は当たる(笑)
桑田さんの話はついつい引き込まれますね?
理論派なので、説得力がある・・・ボール球をうまく使うというお話しに関しては、こんな事も仰ってました。
「投手は普段の練習で、ストライクゾーンに投げる練習しかしてない、左右高低、意識的に投げるにしても全てストライクゾーンを狙って投げている!しかし実戦においては、ストライク臭いボールゾーンを要求される場面が多い、なので普段からそのゾーンへの練習もやってしかるべき」とか
<ギルさん>
ギルさんも87倍を取り損ねたんですね(悲)
まぁ買い目は出来るだけ絞りたいし、この辺がいつも葛藤するところではあります(笑)
そう言われれば、タバコを吸われる方は、席を立つ場面が多いですね(笑)
ほとんどが、流れを変える為ではなく、区切りの良い処で吸いたいのが理由でしょうけど。
どうせなら気分の良い場面でタバコを吸いたい!
麻雀で言われる「テンパイタバコ」じゃないけど、こういう方が多いのではないでしょうか?
大当たり直後、特に確変ゲットした後とか、保留だけ消化して一服しに行く!・・・その保留で当たっちゃうのはお約束(笑)
こういうのは無駄とは思えません・・・そのままスグに打ってしまうより、確変をゲットした余韻をより長く堪能するという意味においては有意義な時間の過ごし方。
ちなみに・・・ギルさんが仰るハマっている時は何も起きない、これはある意味当然なこと・・・逆に魚群がバンバン出るのに当たらないなんて事はあり得ない(笑)
さらに言うと、確率統計の話になりますが、終わった後にデータを取ってみれば分りますが、アツいリーチが沢山集まっている所は必然的に大当たりが多いのも事実!
・・・・・・・・・・・・・魚群当たり
これより
・・・・・・・・・・魚群・・魚群当たり
この現象の方が多いハズ?
なので、私は激アツリーチを外した直後は落胆ではなく、むしろ期待します・・・スグに同じようにアツいのが入れば今度は当たる!ってね>>まぁオカルトですが(笑)
>島田明宏
競馬のライターなんですね?・・・ちょっと調べてみよ(笑)
<匿名刑事>
やっぱ、やっちゃいますか>>冷やし(笑)
そうそう!仰るように、閉店間際は終わらない・・・コレもパチあるあるの一つで、強く印象に残っているので、そう思えてしまう!
とは言うモノの、結構多い気はします(笑)
となれば、下手に冷やすより打ちっ放しが一番連チャンするのか?←どっちでも同じだよ(笑)
高校まで野球で野手をやっていた側からの意見ですが、フォアボールのほうが守備のリズムが取りにくいとは感じます。
ヒットの場合は何かしら野手も動くので切り替えがしやすいとは感じてました。
あと、高校の下位だと精密なコントロール持ってる人多くないので惜しいフォアボールってあんまりないんですよね。
なので単純にイラつきますw
そういう意味ではフォアボールよりヒットのほうが野手のメンタルがいい可能性はあり、いい守備をしてくれる結果点数が抑えられる可能性はあると思います。
パチと何も関係ない話をガッツリ書いてしまいました。
やり直せたら・・・いつも朝の並び抽選で思っていますw
<白いシローさん>
おぉ!シローさんは高校球児でしたか!
実際にプレーしていた方のコメントは実に有難い&興味深い♪
なるほど!野手の立場からすると、このフォアボールと言うのは打たれるより非常にストレスになるのですね?
コ~レは分かります・・・何も出来ず、ただただランナーがたまるのを見ているだけですからね。
>ヒットの場合は何かしら野手も動く
そうかぁ~そういう効果があるのか!
確かに、テレビ中継では分かり辛いですが、内野でも外野でも何処かに球が飛ぶと、ほぼ全員が動いているんですよね!
となれば、ジッとしていて、ランナーがたまったところで打たれるより、ヒットを打たれた後、さらに良い当たりをされても
今度はファインプレーで切り抜けられるケースも出てきそうですね
桑田さんも野手の気持ちも十分分かっているのでしょうけど、やはりソコは投手の目線、バッターとの駆け引きが第一優先
このケース、このバッターなら歩かせてもOKと判断するケースは、野手目線より多くなりそうですね。
>パチと何も関係ない話をガッツリ書いてしまいました
のんのん!貴重なご意見感謝します(-人-)
抽選のやり直し(笑)・・・確かにそうですね!
デカい数字を引くと、勝負はこれからなのに、もう負けた気分になります(笑)