先週は土曜に田山さんのお墓参り、日曜は悠遊道チャンネルのメンバーシップ動画の撮影があり、一杯一杯。「ガイドの原稿もやらなきゃ」ということで、金曜を仕事に当てたので稼働は4日。
6月ラストの月曜は月間収支(前日まで約1万6千円のマイナス)がかかっていて、海が打てなかった時点で詰んだと思ったら…。
ボーダースレスレの甘デジで得た出玉を持ち込んだ羽根モノが、8千個オーバーまで伸びてくれてやれやれ。
どうにかマイナスだけは回避できました、ふぅ。
残りの3日はミドルの海が2日と谷間を月曜と同じコース(今度は甘でツイた分を羽根モノで溶かす逆パターン)で、収支は6万半ば。でも、デジパチで2万ほどツイたので、内容はショボショボの4万ちょいでしたね。
ちょっと遅くなりましたが、6月の総括もしておきましょう。
収支は先程記した通りで、わずか1万~だけプラス。自分としては今年最高の20日間ホールに出たので、日給500円だ(汗)。
まあ、日数を出た分内容は多めで28万少々。不ヅキの約27万はミドルを打ってりゃ普通にあるレベルだから、負けずに済んで良かったと思ってます。
上半期を振り返ると、1月と5月にドカンと勝った以外の4カ月は、ずっと耐えるパチンコでした。
なかなかのアップダウンぶりで、今時のパチンコは甘デジメインにしない限り、これが普通と思うとしんどいな、と。
それでも、半年での浮きは160万ほど。内容も近い線なので(これを収束とは呼ばない。たまたまそうなっているだけだし)、日当1万円で上等でやってた去年の後半よりはマシかな。
他人と違うスタイルを標榜してきて、「〇〇と××はやらないから、稼ぎは少なくて当然」と言い訳を続けてきたわけだけど…。
自分もついに早起きして抽選に並び、軍団やプロの皆さんに混じって台の確保にヒィヒィ言いながらのパチンコをするようになった。この事実は「ああ、俺もただの二流プロになったなあ」と現実を突き付けられて寂しいですがね。
現実主義者の自分としては、それでも拘りより生きていく方を選ぶ。美学に殉じて消えていくわけにはいかないんで。今はそれを正当化して、泥臭さこそ信条に変わりましたよ。