先週はまともな稼働が二日で、海とクィーン2018で2万くらいの内容。
後は色んな機種を触っていました。
まあ、バタバタと機種が定まらないということは、手堅い内容勝負ができてないということで、収支も平均一日1万くらい?(犬夜叉をやったので、期待値出しにくいんですよ)とダメプロでした。

以下は触った台のレビューです。

☆綱取物語7000

餃子の王将と被るねえ。
動きがない時間が多くて、5000円分を再プレーしてヘソ入賞125個&デジタル7回転で投げました。
飽きちゃったので、お金になる台に巡り合うまではやらない可能性大です。好きな人にはたまらんかもしれませんが…。
ヤクモノは行司の手の動きに濃い所があるかもしれないけれど、「狙っても大きな効果はないかも?」と試さず。

☆偽物語ライト

正直大して儲からない台に座ったのだけれど、こっちは楽しい!
谷間の日なんで「プラスになる計算ならいいや」で、夕方に飲まれるまでやりました。

ST後は図柄のキャラが忍野忍だらけに♪

この機種はミドルもそうだけど、寄りがマイナスは厳しい。ステージは良い台があるのものの、ほぼワープ経由だから、回転率への貢献度には限界あり。寄り釘がダメだと(今の辛目なキカイでは)苦しいのです。

電サポ中の止め打ちはオール1個打ちで
・二通りある開放(ワンセット3回開放と4回開放)のケツは「開いたら打つ」
・ワンセットの最初は「開放の直前に打つ」(小デジ停止で打つでもいいかも)
・他は「電チューが閉まったら打つ」
です。
以前どっかで「閉まったら1個打ち」と読んで、そのまま試すと、どうも合わない。
理由を探すと「ああ、セット間のインターバルより、小デジ回転中の方が長いのね」と気づいたわけです。
画像を参照

自分はバカなんで、こうやって図にして考えることが多いです。Fクィーン2018でもそうでした。
ウチの万回転あたりなら何も考える必要なく3分でこなすんでしょうが、自分みたいな人間には同じことを勧めますよ。

☆大海物語4ブラックライト

月曜に導入されていて、ヘソが広い代わりに左の寄りがあさっての方を向いている店で、「これって右へ流せば回るんじゃね?」とニコニコしながら打ち始めたけれど、どうにも回転率が上がらず。
この機種はゲージ的に右狙いが難しいのかも…。上手くいった試しなし!

アタッカー上と電チュー周りのゲージはミドルや遊パチと違います。
・アタッカーの方は「少しオーバー入賞しにくいかな?」程度。
実戦では天から左へ弱めて、3.5ラウンドに1個ペースで取れたので、凄い悪化ではなさげでしたが…。
・電チューは沖海4仕様ですね。電チューに到達しやすい分、開放時間が短いと。
3個捻りを基本に、小デジ保留が足りないようなら4個で捻るわけです。
ヘソからは7ラウンド当りしか出ないので、電サポ中の無闇な離席は命取り!
・また、この機種は他の大海4シリーズと違い、通常時は4個保留です。スピード面は8個保留機に及ばない。その辺は注意ですぞ。

あと、チャンス目の連続予告から右ラインで発生した8のノーマルリーチ(他の海なら最高進行コマ数で当たる)が手前で止まらず、「もらった!」と思っていたら、行きすぎて外れを経験しました。そういう仕様に変わったのかよぉ、ちぇっ。

あっ、遅まきながら、6月の結果も記しておきます。
当たりまくりで、若い頃の「良かった時の1か月」くらい。
そういう時に限って国保の支払いやら、ソファの買い替え、祝い事のお返しとか出費が重なるもんですがね。
4月に片手浮きだった時も、固定資産税の支払いが待ってたし、お上は俺の懐を狙っているのか?(笑)。