皆様、楽しくパチンコ打たれてますでしょうか?

これを執筆している今は、正に東京オリンピックの真っ最中!
正直このコロナ禍での開催につきましては、個人的に反対であったのですが…
このために過酷なトレーニングを重ねて来られた選手の方々には罪もなく、また日本選手の活躍を耳にするのはやはり嬉しいものがあります。
ということで、頑張れ日本!!

さて甚だ遅れて恐縮なのですが(苦笑)、5月および6月の稼働報告など…

まずは5月、連休があったものの何とまあ、稼働日数がたったの九日間でした。
これ、ホールさんが自粛による休業をされていない状況では最少かもしれません。
以前も言及致しましたが、現在は定期的な配信活動および感染対策のために夜パチを控えている状況。
稼働時間が少ないから後悔はしたくない、また収支の良化が配信活動の資金に直結する、この二点から自ずと良循環になっている気がします。
で、大きかったのは何と言ってもリングバースデー、これに尽きます。
メインホールの一台、これが狭いストロークを打ち抜くことでマイお宝台に変貌してくれました♪
ピークは19日、貯玉750発で初当たりも、途中三倍半ハマリ一つに二倍レベルのハマリを三つ食らい現金投資も10kほどしつつ、何とか気合いで閉店近くまで稼働。
ラストで4連+残保留引き戻し5連を加え、20k超えの仕事量に36k弱の勝利をもぎ取ったりましたです(笑)!
そんなこんなで5月の仕事量は全日プラス、そして総仕事量&収支も六桁プラスで大満足!

リングバースデーはいわゆる突破型と呼ばれるST機。
7のビッグラウンド大当たり(1%)以外は終了後40回転の時短に入り、そこで引けると100回転(プラスαあり)のラッシュ(分母78.5)に突入。
そうなると9ラウンド大当たりの比率がグッと上がり、かなりの出玉感があります!
特筆すべきは電チュー振り分けで19%もある1000回転もしくは1100回転まで続くSTの存在でありましょう。
後者はSTが終わったと思いきや手が落ちて更に1000回転、という超嬉しいパターン♪
事実上次回までのSTで、デジタル消化も刹那的で当たる時は一気に手落ちバーン!という感じです。
これで一度500回転超えをした事があり滅茶苦茶連チャンが延びました。
無論均せば帳尻が合うのでしょうが、こういう次回まで連チャンが確定した時にハマる&通常時に早引け出来るというのが重なると、まかり間違う楽しさがあります♪
演出はやはり手落ち、本作はヘソ入賞の瞬間に落ちるパターンが取り入れられ、個人的には大好きなのですが…何しろ怖い(笑)!
後は金系とデンジャー柄が相変わらず活躍する藤商事さんの定番演出となっておりますです。
あとどうでも良いのですが、右にある電話が揺れすぎ(周囲にまで振動が伝播すると思われ…)だと思います(笑)。

続いて6月、やはり基本的な定期稼働は九日間ですがエキストラパチンコdayが四日プラスされた形(笑)♪
前月のリングバースデーがシメられ、少し開け直されたと思いきや突然の撤去、これが痛かった!
以前安田さんの対談動画で「困ったら活動範囲か打てる機種を拡げる」という話題があり、けだし名言その通りだと思い実践に移しました。
バジリスク2朧バージョン、そしてAKB桜バージョン、甘の新しいジューシーハニー、積極的に打てる機種を拡げるべく積極的に挑戦。
それに得意機種で何とか稼働出来た甘ゴジラを織り交ぜ、何とか仕事量を稼いだという月でした。
収支は仕事量に追い付きませんでしたが、これまで大きいプラスアドバンテージがありますので全く問題ありません♪

稼ぎ頭はバジリスク朧、一日だけヘソが大きく開け直され終日タコ粘りし五桁仕事量をゲット出来ました。
赤系が出るとある程度期待でき、あとは開眼と勝機カットイン、甲賀人のストックでチャンスアップをゲットできるシステムなど楽しめます。
右は電チュー方向に行く球は基本的に戻されるのですが、それを外れた球がアウトになる又は出玉ありポケットに入ります。
これがアウトに行き易い場合はデジタル回転を保つギリギリでの止め打ちが必要となりましょう。

AKB桜は定番、やはり楽しいですね!
これまでのシリーズに用いられた演出にオリジナル演出が織り交ぜられている印象、前田敦ちゃんの疑似連とか懐かしいですね♪
2分の1で1G連が93%もの割合で継続する満開モードに突入、とにかく連チャンが続かねばお話になりません。
右は球の減速機構があり止め打ちが難しいのですが、電チュー&下アタッカー入口から逸れた球が出玉ありポケットに入るかどうかがポイントでしょう。
バリバリ入れば打ちっ放しで良しですが、ダメなら極力打ち出しを最小限にする努力が必要と考えます。
特に満開モードでの大当たり中は電チューが開かないので、数個でもアタッカーから下に落ちるとアウトになる可能性が高くなります。
したがって3R大当たりなら2R以降は打ち出しを数えてインターバルをきっちり止めましょう、1R目は逆に打ちっ放しにしないとカウント非到達の無駄玉が出てしまいます。
数個の無駄玉でも、数十回も1G連が続きますので塵も積もれば山、結果として大きな差となってきますゆえ。
個人的に好きなのは大当たり終了後に突入する劇場ステージ、通常時でも時々ステージチェンジで突入するのが嬉しい!
一度延長さえしておけばずっとこのステージで好みの曲をかけながら演出は最小限になり大当たり或いは遊タイムを待つことが出来ます。

ジューシーハニーは「ルーンワーン!!」と派手な音と共に出る目も眩むような立体的な群や胸アツ予告がアツい!
何とも殿方好みの演出で…まあ当然ですかね、個人的にはM.Hさんが好みです(笑)♪
右のアタッカー&電チューからの零れ球は一応一個戻しのポケットに入る設計ながら、やはり零れる調整は常套手段と思われます。
したがって電チューならびにアタッカーのインターバル止めは必須となりましょう。

というわけで今回はこの辺で…皆様にご幸運が訪れますことを♪