パチンコ漫画が好きです。一時はコンビニの棚に所狭しと並んでいましたが、今はすっかり見なくなったのは寂しい限りです。特に、パチンカー、やモーニング誌を愛読していました。

パチンコ漫画を読んでいて、そうそう、や、あるある、といって頷いたりほくそ笑んだりしていますが、時にはマークが付く不思議な話も散見します。そのな内容はほぼ、T村先生のもの。で、そのが年々増え続け、その都度疑問を放置せずに解読を続け、結果幸か不幸か自称研究家レベルにまで達してしまいました。なので、その疑問はもう1回のコラムでは収まり切らないのでとりあえず6回に分けてご紹介いたします。

全ての始まり

CR大工の源さん(1996年・三洋)について、特定出目「炎スベリの3源源」が出ると、大当たりが近い、とチャンス目として紹介をされたのが全ての始まりでした。ただの3源源ならまだしも、滅多に出ない炎スベリを伴う、その出現率を計算すれば、普通に大当たりするより遥かに出ないことが分かり、意味がないと断じることができます。

まず、雑誌関係者が何故こんなことを真に受けて採用したのかが不思議の始まりだったかもしれません。まあ、当時の雑誌関係者のパチンコに対する知識なんて、レベルだったのかも。

その後、ボクはチャンス目などは20回経験して初めて世に出す、としました。また、源さんで閉店前に、「弁当箱」図柄で単発当たりをした台は、次の日直ぐ当たる、としました。果たしてこれも20回経験したことなのか、実に不思議です。

ウィキペディア

T村氏について、人となりを調べるにはウィキペディアを見るのが手っ取り早い。そこにはこう記してありました。

T村氏は低玉貸し営業店では打たないように強く提言している。曰く、1パチのニーズ自体がどんどんなくなっています。ボクは1ぱちをいっさい打ちません。だって今より4倍出玉のある1円ぱちんこ専用の機械が出るまでやる意味がありません。パチンコ打つなら1円ぱちんこの無いホールで客の多いホールだよ。

いろんな雑誌でそう言い続けていたが、2017年12月、「60歳からの1ぱち講座」という書籍を出版した。

2012年5月に「東日本大震災の義援金として一千万円寄付しています」と紺綬褒章の受勲対象となる旨を発表したが表彰されたという事実は現在まで何も提示していない。

本来、その人となりは公平で客観的に記されるハズのウィキペディアにおいて、これほど対象者を卑下したことは実に不思議、ではあります。長年、実に多くの不思議発言を繰り返してきた中で、1円パチンコの話に絞っていろんな雑誌を調べ上げたウィキペディアの矛盾追求の精神には頭が下がります。

そしてオスイチで大当たり、大連チャンした!はまだ許せても、もししてもいない寄付をしたと公の場で公言したとしたら。というか、寄付って密かに善意を持ってするものですが、これを自慢げにしてるその精神、実に不思議ですね。

やめちゃったフリ作戦

「今まで1番効果があったオカルトは何ですか」の問いに「やめちゃったフリ作戦です」と答えていました。

これは、ハマってヤメた後、その台に座った他人が直ぐに当たる現象を逆手に取ったモノ。止める時は1玉残らず抜く、とか、できれば着換えて、変装し台に他人だと思わせるのが望ましい、としています。さらに、男性なら女装すると、もう言う事なし、だそうです(笑)。

しかし、最近は同じ台で粘らずカニ歩きを推奨していて、1台で粘るやめちゃったフリ作戦と矛盾するのは実に不思議ではあります。

その2へつづく