善都は2月14日から20日まで、学生を対象にインターンシップを名古屋市内で実施した。 

4回目の開催となった今回のインターンシップには25名の学生が参加。5チームに分かれた学生がそれぞれの持ち時間で、テーマである「新規顧客創出」のアイディアを競った。

善都が学生を対象にインターンシップ実施(遊技日本)

今年も大学3年生の就職活動が3月より解禁された。人手不足を背景に今年も売り手市場が続く中、パチンコ業界の人材確保は困難を極めている事は想像に難くない。

一方、マルハンやダイナムを始めとする業界大手に関しては、労働環境は十分に整えられており、筆者の友人の話を聞く限り収入面でも恵まれている。

近年はパチンコ・パチスロをやらない大学生も多いと聞くが、一人でも多くの「パチンコ・パチスロ好き」が業界へ足を踏み入れてくれる事を願ってやまない。