一部では意識高い系と言われていて、つい最近3000円の値下げを敢行したパチンコ未来ラボ。4月1日のスタート時から加入しているのですが、今日は批評とかではなく自分の気楽な感想をツラツラと。

最初の2週間

怒涛の如く更新されるトピックスとそれに対するレスがどんどん通知に溜まっていく。

また、その一個一個が濃い。

LINEの多人数グループで「ち〇こ」とか連打してるのとはわけが違う。読むのにもまずエネルギーがいる。

その上、オンラインサロンがそもそも初めてだったので、全く使い勝手が分からない。そんな中からちょっと気になったのを覗いてみる。

なんかもっすごい意識高い。

……(気後れしてそっ閉じ)

ちゃんと見てみる

「ええい!このままじゃ金を捨てるだけじゃ!!」

とちゃんと全部に目を通してみる。動画とかもしっかり見てみる。と同時にDMMオンサロのシステムもようやく理解し始める。

ツイッターみたいな形式に賛否あるようだけど、分かってしまえばそれなりに対応できる。そして、

「お、やっぱり面白いぞ……っていうか知らない話一杯でメッチャ勉強になるやん!」

意識が高まる。すると自分の中でも絡みたい欲が出てくる。

チロルチョコレベルではない、ある程度のお金を払う意義ってきっとココにあるんだと思う。

初投稿でやらかす

掲示板で例えるとスレッドがあってレスがあるけど、意識を高めてしまったボクはいきなりスレ立てをする。

皆さん暖かくてきちんと返答を頂ける。

が、その中の一つに、1度だけ安田さんを通じた取材でお会いしたことのあるPOKKA吉田さんからのレスが来る。怒涛の勢いで来る

レス速度と内容が濃すぎてスレ立てした事を激しく後悔してメンタルがやられる(気後れ2回目)。

しばらくROM専に戻る。

ちょこちょこレスで遊んでいたら事件

様々あるトピックスは、基本はROM。

純粋な楽しみとして一番は、楽太郎さんの裏話をお酒片手にニヤニヤしながら拝読する夜の時間。

ただ、ラボに絡みたい欲がちょっとあるので、様子を見ながらレスる毎日。

そんな平穏な日常の中、パチンコ未来ラボで勉強した内容を自分の言葉に変換して書いたのが先週のブログ

この記事が大崎一万発さんにリツイートされる(まっきゃんさんいつもリツありがとう)

嬉しい気持ちと怖い気持ちが混在し、8:2くらいで怖さが勝るボクは大崎さんへの感謝のリプは勿論出来ない。そして、悠遊道のコメ欄を確認したくなくなる。

コメントは2件しか来ていなくてホっとする。ちなみにこういう心境の時は、確認するまでに大量のMPを使うので返信は無理

そんなクソメンタルな中、ラボ主催のZOOMオフ会へ。

オフ会ハイライトは木曽さん

40人前後が常時参加していたZOOMオフ会、最大の見どころは、めっちゃマジメな話が進行する中で漫画みたいな寝落ちをした木曽崇さんだった。失礼ながらそのコントラストにクソワロタww

ガチガチに緊張している中、結構序盤に大崎さんからブログの件を振られて何喋ったか覚えてないくらいテンパったけど、やはり一度お顔を拝見して直接話すとぐっと距離が縮まる感じがする。

20-26時のオフ会、大変楽しかった。気を張りつつも6時間(+参加前1時間)も飲んでいれば最後はベロベロに近く、余計な事を言ってしまった気もしないでもないが、忘れよう。

今後も微力ながらお手伝いできること(宣伝)をしていく気持ちは忘れずに。

オフ会後も事件

先週のブログで名前は伏せたけど対象店舗丸わかりな、そのホールの偉い方が未来ラボに在籍されている。

勿論知っていて書いた。勢いって怖い。

その方からボクのブログに対しての反応を未来ラボ内で頂く。

スライムをやっと倒せるくらいの状態でギガンテスから睨まれているような気分で、1カ月ぶり3度目のROM専に戻りたくなった

しかし、非礼を詫びつつより深く考えるキッカケでもあるので、思い切って逆に質問をしてみる。

自分でも神経細いんだか図太いんだかサッパリ分からない。イマココ。

結論 怖いけど楽しい

コロナ禍真っ只中にスタートしたオンサロという事で、外に出て何かをするような機会は今のところない。

そういう意味では会員を含めて本格的に外向けな動きが出てくるのはまだ先の話なんだと思う。なので、早急に成果を求める方にとっては物足りない面もあるかもしれない。

そういった意味では、今のところ意識高い”系”とも言える。

ただ、入ってみて思うのは、やっぱりオンサロは能動的に動いてなんぼで、与えられる事を待つのは違う、という事。

恐怖が入り混じる中、少なくともボク自身は、とてつもなく勉強させてもらえている。

だって、月々たかだか数千円で、本来何時間・何日・何年とかけた人にしか分からない経験知の一部を手に入れる事が出来るんだもの。物書きであるボクにとって、取材源が広がるその価値は計り知れないものがある。

それをどう活かしていくかなんて自分次第。今はまだ、明確な形は見えていないけれど、方向性は固まっているから、その下地をしっかり固める為の勉強。

オンサロにも色々な形があるようだけど、間違いなく入って良かったし、これからも継続したいと思う。金銭的に苦しまない限りはw

まぁ、そんな感じの意識とこうして営業再開初日にツインを堪能する煩悩は別腹。

お布施をするつもりが、2500枚も勝ったのはやっぱり呼ばれてるからだと思うんだよね、うん。

これの翌日、30日、と1/3くらいは返してきたけど。

私はもしかしたらのリスクを覚悟して働きます、もしかしたらのリスクを覚悟して遊びます。

だから、皆さんも誰かがやっているから良い…ではなく、自分にとって必要なことだから、リスクを承知でやる…という意識で生きてください。

with コロナの世界ではこれが必要不可欠です。

そうでないと、あとでとてつもない後悔をすることになるかもしれません。

 

それはスロットだけではなく、どこかで食事をする、タバコを吸いに喫煙ルームに入る、電車に乗るなど、日常で起こる様々な事柄で…です。

そうして、自分が生きる中で何が本当に必要か考えた上で、スロットという選択肢が残った人とホールで会いたいなと思っています。 

アフターコロナ、with コロナ/ポロリ

素敵な表現だなぁ。

こういう気持ちをファン・メーカー・ホール・販社・演者・ライター・行政等々が一丸となって持てたら、この苦境もきっと乗り越えていけると思うんだけどなぁ。

まとまれない理由・複雑さをしっかり学び、自分なりの答えを形にしたいと思います。