フォロワーさんのつぶやきで、ノーランズがダンシングシスターを歌ったのが40年前と知る。

当時の50才が昭和ヒトケタ生まれであったこと
戦後35年しか経ってなかったこと

驚きと共にしみじみしたものです。昭和、平成を生きて、令和!と書きましたが、自身が50を過ぎて今、何ともヘンテコな気持ちでいっぱい。なんせノーランズのダンシングときて「クイーン」とまず思っちゃって、いやそれABBAだから!つって。もう何だかあちこちガタきてんだなと痛感しています。

ちなみに1980年は田原俊彦デビューの年のようで、トシちゃんと聞くとまだ「ぼかぁね」とモノマネするコロッケを思い出してしまう。イメージってすごいなとも。

アイドルを好きになった事はありませんが、トシちゃんのデビューアルバムは持っていました。「ヨッチャン助けて…」というオバケの声が入っているという噂を聞きつけたからです。ホラーとオカルトが子どもの頃から大好き。そしてこのレコードを買った場所も覚えています。麹町で割烹を営んでいた叔母がおり、夏休みに遊びに行った時でした。

かように、一昨日の夜に何を食べたか咄嗟に出てこないくせに、大昔の事はまるでつい先日のように覚えている。不思議ですね。

先週、DOKさんの生配信がありました。

コメント欄で懐かしのドラマと共にタイアップ機などの話題に。「え~!西部警察の台もあったの?!」等、驚きの連続。パチンコ台は知らずとも、当時のドラマは見ており「Gメンの”面影”という曲はカラオケでよく歌う」と発言して、特捜最前線のオープニングがカッコイイとか、土曜ワイド劇場では松尾嘉代が脱ぎがちとか、パチンコの枠を超えても大いに盛り上がりました。

天才バカボンの配信も賑わいました。こうして、皆さんがパチンコを挟んでやりとりしているのを見るのが大好きです。ざっと見ますと、やはり昭和生まれが、一番打つ世代なのかな。令和生まれが打つ頃には、パチンコはどうなってるんだろう。そんなこんなが飛び出すライブ放送、週末を中心に配信されますので、どうぞチャンネル登録をお忘れなく!

ところで「あれから40年!」は、綾小路きみまろさんの決め台詞ですね。興味深いインタビューがありました。中高年のアイドルと言われるが、ネタは結構えげつないものが多い。でも客は手を叩いてゲラゲラ笑う。それはなぜか。きみまろさんは「それはね、みんな、自分の事だと思ってないからです」と答えていました。

ああなんという。ちょっぴりおろかでいとしきいきものたちよ!

なんだかんだ平和なことだな、と書いて、そうだ!貞子からこっち、夢中になれる機種が早くも見つかりました。奇しくも平和の台です。

全勝を頂き中よ☆

都会はきらめくPassion Fruit…都会と書いてまちは、出発と書いてたびだちでいいとして、パッションフルーツだったのか。パッション・ブルーだと思っていた。どうやらまだまだ知らない、間違えている事は多そうだ。

ちなみにキャッツ・アイがジャンプで連載を開始したのは1981年。ああ!狂乱の80年代よ,Forever!