先週はお盆休みの連休真っ只中。
自分の場合は世間様が休む時は、「あくせく打つのは悔しい」とか訳が分からない理由で、ほぼ皆さんの休みの最長期間を稼働しないのですが、今回のお盆は
「コロナ休業で減った稼働を少しでもカバーしたい」
「必勝ガイドの日記のネタが無い」
という理由から、2日だけホールに出ました。

1日目は前回のブログに書いた通り、状況が良くなったホール。黙って海をやれば日銭になるのはわかっていたけど、上の後者の理由でヘソが広い仕置人ターボへ。
うん、電チュー保留込みの千円21個半でしたね。この系統の京楽ゲージは辛めで、寄りもきちんと作ってないと千円25個前後は難しいという個人的セオリー通り(汗)。
大連チャンを除くゲーム性を一通り堪能したところで夕方にやめて、地中海で少し挽回。

2日目は同じ店で釘の残りを期待したけど、平常に戻っていてスカ。あっ、仕置人はすえおきでした。
黙って地中海を打つとかなりツイてくれて、2日間の合計はどうにか形になりました。やれやれ。

仕置人についても少し記しておきましょう。

☆ゲージは(今のパチンコの中では数字が甘いので)辛めです。寄りや道、ワープが無調整以下だと、ヘソに要求される幅のレベルはかなり高くなります。ちょっとでも下がっていると特にね。

☆大当り中は上アタッカーへの透明なトンネル状のルートで玉が止まりそうなほど遅かったのが気になりました。これって自分が打った店だけ? オーバー入賞も決まらず(汗)。
下アタッカーはウルトラセブンと同じ感じで、「残り1カウントを作って2個ひねり」でいいと思うのですが、アタッカーへ向かわない玉もけっこうありますからね。無理しすぎてフルオープンにならないよう気をつけましょう。

☆電サポ中はわかりにくかったなあ。
ちょうど先週公開された万回転のブログに手順が載っていたので、丸々乗っかりましたよ。万回転、あざっす!
忙しい打ち方ですが、外れが続いても集中力を切らさず、淡々とやるのがコツかな。
「小デジ停止からだけ打ち、(ショート開放には間に合わないけど)ロング開放だけ狙えないか?」とも考えたけど、ヘソ保留を食われそうだし、出現頻度が3分の1では難しいかな。
獲得出玉はわけがわからない状態で減りまくっての3R辺り230個少々から、不器用な自分でも徐々に慣れて270個オーバーまでいきました。均して265個ほど。
これで持ち玉のボーダーは(3Rのトータル確率が1/18.2として)千円17個ちょい。ダダ減りの人がホールでは多いと思われるので、出玉を頑張ればボーダー越えは割とイケそうな感触です。

☆通常時の合わせはウルトラセブンで効く台があった屋根に乗せて勢いをつける打法を試すも、効果はなし。これは台によると思いたいけど。
結局、盤面に「ここを狙え」と書かれた矢印を打ちました。つまらん…。

☆演出は仕事人からの流れで、いつもの奴ですね。甘デジなので「盛って盛っての外れ」が少ないから、まあ普通でしょう。
自分としては(ゲージのせいか)玉の跳ね方があんまり好きじゃないですが。
あと、狭苦しい筺体と、どこの店でも必ず爆音遊技の人が現れるのが苦手。ボリューム2をちょうどいい音量にしてくれると嬉しい。
そういうわけで、個人的には「冬ソナは大好きなんだけど、こっち系は積極的に打ちたくはない」ですね。この機種が好みな打ち手とメーカーさん、ごめんなさいね。

☆遊タイムは朝一の当りで体験。179回転の表示で突入したので、前日からの持ち越しだったようです。ラッキー♪
いや、3R当りを取って「うっしゃあ、STだ!」と気負い込んだ途端、そのままスルーしましたけど(笑)。