☆先週は5日間の個人的フル稼働。プロには普通のことですが、普段は連休や何かしら用事が入って、どっかで休みが入る自分にはこれがハードに感じるようになってきたなあ。
打つこと自体は好きなんですがね。

機種は完全に地中海オンリー。行った店は3軒でしたが、他は全く触ってません。
金曜の店は他にもっといい台があった気がしますが(汗)。
内容は納得の台あり妥協ありで、8万ほど。収支はもう少し良かったです。今月に入ってから地味にツイてるな。いいことだ♪

☆しかし、暑いですねえ。入店までに駅からさして歩いてないのに、ホールに着く頃には汗だく。
薄着で出掛けて、店内では冷えを感じたら上着を羽織るんですが、温度差は年寄りには堪えるな、と。
カミさんからは「熱中症に気をつけろ」と口が酸っぱくなるほどに言われていて、特に気をつけてますよ。

☆コロナ休業明けはパチプロさん達も大変そうです。
5月末に東京のホールが営業再開してからだいぶ経ちますが、どこに行っても仲間(?)と相談してたり、座っても消えていく人達をけっこう見る。回遊魚のようにグルグル店内を回っている打ち手もいるし。
何度も同じ状況(暦や店の煽りからの信頼度から)で空振りするようだと、その店はパスすべきでしょうが、「行くところが無いのかな?」なんて思ったり。
まっ、上から目線過ぎると、いずれ自分にブーメランになるから、あんまり言えませんがね。
いずれにしても、勝負ラインを決めるのは自分自身。それも含めて打ち手の実力だと思います。傷のなめ合いは何も生み出さないし、頑張ってる人への嫉妬もいけない。結局、周りを気にしちゃダメよ。

☆そうそう、自分がひそかに「中年の星」と呼んでいるパチプロさんともある店でバッタリ。この人は昔から打ち子軍団に混じって、一人牙狼で出したり、自分が行くような渋い状況でも技術で玉を出す等、「やるなあ」と感心している人です。
近況を聞くと、一カ月ずっと同じ台でアナログ台で打てたり、穴場で余裕だったらしい。さすがだ!

☆この人と遊タイムについても話したのですが、「拾う台数を稼ぐのも大変。今はまだ最優先じゃないね」とのことでした。
これは自分も同意見。終日打ちきるなら他の機種でもいいわけだし。
ある業界人曰く、もともとのコンセプトは「当たりやめするファン層に、ハマリを怖がらせず打ち続けられる機種」らしいので、現時点では(どちらかというと)非プロ向けかなとも思います。数字が甘い仕置人ターボとかは別として…。
明確に損をしないやめ時として、連チャン後即やめという区切りがあるのは皮肉ですけど。

あっ、まとめサイトを見ると、露骨な張り付きの話もチラホラと見かけます。
はたして労力に見合うのかねえ。そして、「日本人のモラルも変わったなあ」と、古い世代の自分なんかは思ってしまうのです。
自分だったら、ストレスを感じたら店員さんに苦情を言うかな。