先週の稼働は必勝ガイドの収録(森本レオ子さんのパチンコ便りTHE MOVIEへお邪魔してきました)を除いた4日。
丸々一日をホールで過ごすことが増えると、「ああ、日常が戻ってきたな」と実感します。
相変わらず東京のコロナ感染者数は千人オーバーが続いており、これを日常と呼んでいいのかはわかりませんが。

パチンコの方は普通のレベルやら寝ているよりマシな台やらで、まあ生きていける程度だから普通。個人的にはもう「2万ないとやらない」なんて言うつもりはないですからね。

あっ、今週は何年ぶりかの大当りのパンクをやらかしましたよ。
PA貞子vs伽椰子 頂上決戦FWAで連チャンを引き、5回目の当りの前にスマホにメモを取っていたら打ち出しが間に合わず、当たってからのVアタッカーに入れられずという…。

両隣には人がいて、(見られていたかは?ですが)赤面モノ。引き戻しが無かったのを確認してから(復活パターンもあるので、最後まで目を離せない仕様)、外の灰皿スペースまで出て頭をクールダウンしましたよ、ははは。
そんなわけで、この台ではデータ記入はVアタッカーに入れてから、上アタッカーが開く前にしようと心に誓ったのでした。

せっかく新しめの機種を打ったので、軽くPA貞子vs伽椰子 頂上決戦のレビューもしておきます。

☆数字
・ヘソが1個戻しな台の常で甘めです。6R辺り370個取れば、持ち玉でのボーダーは千円17個くらい。
これはヘソが広くて寄りが良ければクリアしやすいラインですが、現実的にはやっぱり袖の4個(5個の方もあり?)の入賞は必要でしょう。とある魔術の禁書目録みたいな感じ。
・ただ、時間効率がよくない。地獄少女の設定付き甘でも思ったけど、それと同じがもう少し悪いかも?
初当り後のゲーム説明とか長いんだよなあ。しかも、上の電チューの画像とか、自分は見てもどこかわからんかったし(汗)。
まあ、打ち手に優しいのはたしかだし、パチンコはワシワシ打ち込んでバンバン回収するのが全てじゃないので、否定はしません。

☆打ち方
・通常時は普通に打つしかないでしょう。強めや弱め打ちの奇策は試したけど効かないと思います。
ヘソ保留は連チャンの仕様上、消されるタイプなので、アツい演出が出たら止めるのが良し。
・大当り中
電チューからの当りは次回までになってるはずですが、ヘソ保留は別。なので、大当り中のひねりは無理しないように。賞球も少ないし。
・電サポ中
シンフォギアなんかと同じく、保留が埋まったら必ず止めて節玉を。
盤面右上のベロに乗ったら右チャッカーに入賞するので、ベロが引っ込む直前に1個打ちでOK。
☆その他
・遊タイムは300回転で発動。突入すればほぼ当る&連チャンゲットなので、期待出玉は甘にしては多いかと思います。
・改めて思ったけれど、藤商事のサウンドは凄いっすね。病み付きになる人がいるのもわかる。
・原作の映画は観てないからパチンコオリジナルかはわからないのだけど、期待度演出で戦闘力が数値で表示される。つい「ドラゴンボールかよ!」と笑ってしまいました。