うわっ、昨日間違って11月28日公開の予定のブログを公開しちまいました。
「シリーズその3が先で、その1とその2が一か月後ってどうなの?」と思うけれど、そこはいい加減な自分のこと。今更公開予定の書き溜め分をズラす気力もなく、「しばらくお待ちください」でございます。

そんなお詫びを済ませたところで、少し間が空いてしまいましたが、水曜日のブログの続きです。

自分の座右の銘として他にあるのは、
「技術は防御にしか使えない」
です。
実はコレ、雀聖阿佐田哲也の小説に出てくる言葉のパクリです。彼の作品だと「勝つにはツキが必要だ」と続くんですね。

一時「当たってから出玉を取って勝負」のひねりブームがあり、ちょっと当てはまらない時代も来ましたが、最近はまた「コツコツと回る台で粘る」古い打ち方に戻っているので、そんなに現実とズレてもいないか、と。

意味は要するに、「回る台を探す、回るように打つのは負けを抑えるため、と認識しましょう」ってことですね。
パチンコは出る時は簡単です。勝手に勝てるからこそ囲碁や将棋より幅広い遊びになったのだし。問題は負ける時。デジパチの運不運に身を委ねていると、どうしようもない日は必ずあります。そんな日に負けを抑えることが、トータルで勝つ秘訣だと。今じゃあ当り前ですが。
最近は勝手に玉が出る日も、きちんと出玉を取るのが後々に影響しますが、それも追加しときましょう