以前にもこのお題で書きました。パチ歴も40年になれば、1度だけの経験も1度や2度ではなく(笑)、今回はいわばその第2段です。

〇出玉と比べて明らかに少ない換金額

これはちょっと離れた隣町店でのこと。綱取物語で7箱の出玉を獲得しました。意気揚々と特殊景品に交換し換金所へ。したら、換金額がおおよそ1箱半分くらい少ない。換金所へも店員さんへもそのことを告げても合ってるハズと聞く耳持たない。仕方なく泣き寝入り。

かなり過疎ってたその小型店、しばらくして閉店をしました。今、そんな所(インターチェンジ付近)に昔パチ屋があったことを知ってる人は極めて少ないかもしれません。

〇お世話になってるお礼にクリスマスケーキを進呈

某隣町店は、常連さんだけにサービスする隠れイベントを実施していました。そのお陰で年間を通して随分お世話になりましたので、年末のクリスマスシーズンに、カウンターへ行って特に愛想のいい女性店員さんへ「このケーキ、皆で食べてください」といちごショートケーキ10個分を進呈いたしました。

この隠れイベントは、翌年にイベント禁止令が出るまで続けられました。そして残念ながら3年前、閉店をしてしまいました。夜空に向かってサーチライトを飛ばしてた(雲に反射してUFOが飛んでるようにも見えた)、そんなお店でした。

ちなみに、別のお店ですが年末にお歳暮を進呈したことは2度あります。

〇大当たりを捨てた

20年くらい前の事。「スーパーEX麻雀(1/315.5で確変50%)」を打っていました。お金を使い切り、最後の保留消化を見守っていたところ、その残り保留で単発図柄ながらなんと大当たりしました。

慌てて僅かに残ってた玉を弾くもアタッカーに入らずアウト。ここで変なポリシーが発揮されます。基本玉の貸し借りは禁止。つまり他の遊技中のお客から玉を借りる行為はダメ、ルール上は。

その頃の台は20数秒ある各ラウンド中にアタッカー内のVに入らなければパンクします。ここは「お金使い切った自分が悪い」と潔くパンクさせてお店を後にしました。

〇警察のお世話?になった

仕事帰りにパチンコ(機種は多分、チャングムの誓い)してた時、空きながらポーチが置いてあった隣台。オヤジがそのポーチをさっと取り去っていきました。ちょっと違和感ありましたが、まあ関係ない話。

やがて、なにやら騒がしくなる店内。私服警官(警察手帳を提示してきたので分かりました)が私に、隣台にあった物品を誰かが持ち去らなかったか聞いてきました。男の人が持ち去ったと告げると、署まで行って詳しく話を聞きたい、と言う。

仕方なく遊技をヤメ、帰りが遅くなることを家に電話してそこから少し離れてる警察署まで車で移動。

警察署では「持ち去った人物かどうか、今取り調べ受けてる男を見てほしい」と言われる。ミラーガラス越しに見れば、確かにその男だった。どうやら窃盗の常習犯らしい。

ということで、その日帰宅できたのはかなり夜遅くとなりました。

ちなみに、警察署の安全課へパチンコの事で1度だけ電話したこともあります。ただ、どんなことで電話したのかは忘れました。

〇確率分母の10倍を遥かに超えるハマリを喰らった

これは、同じ台で通常時、1日の範囲でのこと。台を変わったり日をまたいでの通算の大ハマリは結構あるものですが、1日同じ台の縛りを入れると私も10倍ハマリは3度くらい。それを遥かに超えたのは1度だけ。

CRエキサイトFPSZ(1/159)で1980回転ハマリをやらかしました。確率分母の12.4倍ハマリです。そしてようやく当たったのが、出玉無しの潜伏当たりでした。

ちなみに、このエキサイトでは、新装初日に打って、同じお店で外される最後の日にも終日打った唯一の機種ともなりました。外される最後の日など、不人気かつ渋釘となっているのが普通なので、遊技するケースもまた希少でしょう。

〇先頭で狙い台取りに行ったが、まさかの事態

これは昨年のこと。遊タイム機の北斗無双3の1台で天井まであと90回転という絶好の履歴の台があり、そのお店は並び順入場であり入り口先頭に並んで、いざ開店となりました。

急ぎ足で目的の台へ。ラムクリしていないことを示すランプもしっかり点灯。

しかし、まさかの事態に遭遇しものの数分後、首を垂れて退店する私がいました。

ココでちょっとクイズです。

まさかの事態とはどんな、だったのでしょうか?