今週も訳の分からん書き出し

三週にまたがって『ぬいぐるまー』をお送りした夾竹です。(はこちらから)

そして、また今週も続きを書きたい…!という気持ちの残糸みたいなモノが或るんですが、切れの悪いしょんべんみたいになるのもアレですし。

また、今月はテーマコラム枠にも寄稿したので、5月の4日から数えると2~3日置きに『駄文』を公開するという暴挙。

これには我ながら褌を締めなお…す訳がない

そんな風に育ってません故、『書きたい事を書くんじゃ!』の精神で今週もこれからも書き続けます。

いつもにも増して何言ってんだ?的な始まりですが、今日(5月3日)は色々と有り過ぎて、頭の中が「???」に埋め尽くされておるのですよ…。

ンが、しかしながら、そんな事は『些末な事』として忘れて、今はいつものように真面目にふざけましょう

意味の解らないテーマ

本日のテーマは『パチンコの必勝法を例に取って生きる事の自由』について。

パチンコの必勝法と聞くと、「当たりたがってる台を嗅ぎ当ててオスイチで~」と言うオカルトとファンタジーの産物等ではなく、なにを置いても先ずは【ボーダー理論】が思い浮かぶ方が多いと思います。

とは言いましても、必ず勝てる訳では無いですよね?あくまでも『理論上の話』ですし、大当たりの確率が1分の1でもない限り何回転続けてハズレても確率の範囲内でもありますし。

また、過去には台の特性…もっと言えば瑕疵の様な箇所を突くと言う意味での『攻略法』なんてのもあり、それも必勝法とほぼ同義とは思いますが、大抵の人が知る頃には『終わってる』事でしょうし、現在の現役機種には当てはまらないので文中では『無いに等しいもの』としておきます(笑)

そうなってくると、年間や長期間通してプラスになるのに1番近い上に手堅いのが『ボーダーを念頭に立ち回る』と言う方法であることは揺るぎない事実でしょう。

でもね、パチプロみたいに延々と長時間パチンコと向き合えないと言う境遇・環境である人の方が多いと言うのが悲しい現実ナンデスヨネ。

昔、『全てのやれることをして負けたのならツキを口にしても良い』って言葉を誰かの記事で読んだ事が未だに強く記憶に残ってます。

要するに『店選びから何から何までやって、その上で負けたなら…』って事ですし、当然そこには『打たない』って選択肢も或る訳で、そんな客ばっかりだと、店もやって行けないですしね。(メリット的に『依存症問題』はワンチャン減るかもです…が。)

土日や祝日、盆・暮・正月にしかパチンコ打てない人もいるだろうし、ご時世も相まって遠出が出来ない人もいるだろうし。それで釘悪いから打たずに帰れ、それが常勝の道だ!とか言われてもねェ。

所詮は1発抽選のシステムなんだから『ヘソに玉さえ入れて、結果は神のみぞ知る。だから俺にゃ判んねえ!』って思っちゃうのも致し方無いですよね。

実際、それでどうにかなった記憶って、読者諸兄にも少なからずあるのではないでしょうか?

 

解る人に刺さればいーや

勝とうが負けようが、正直なところ『自分が納得してる』ならば、もうそれで良いんじゃないか?と思うのです。どんな打ち方してもその人の自由なんですから。

でも、やはり『打つからには勝ちたい』ですよね。

また、負けたら『何かのせいにしたい』という時もあるでしょう。

そんな時は、ただ悔やむだけでなく、自分なりに消化の方法を考えて下さい。

負けてるのにTwitterとかで『(見る人が見ればバレますが)勝ったフリ』をしても良いし、(周りになんて思われるか知りませんが)負けた台を『ボロクソ』にけなしても良いのかもしれません。

なんにせよ、そこは貴方の自由ですから。むしろ、変に【判った顔】して無理するなんて身体に悪いです。

そんな事しているとその内誰かを傷つけたり、ましてや自分の身体を壊したりしかねないですし、そうなった方がより大変ですからね。

極端な話、この世でやらかした事は人を殺める以外は大抵なんとかなりますから。

あーいかん、まだ今日(5月3日:執筆日)の『出来事』を引きずってましたね。おふざけするつもりがふざけきれていませんでしたよね、ごめんなさいです。

どうやら『やさぐれ竹』モードが解除されて無かったらしいですが、あと2週間で悠遊道参画の一周年記念になるので、大目に見て&優しくしてやってくださいw

来週は、キチンとふざけますね~