『見てみろよ、ミナミを。真夏みたいだろ?これで8月末なんだぜ・・・』

さて、夏が似合う名作『タッチ』で達也と南が和也を見送るシーンみたいに始まりましたが、水曜日なので夾竹です。

先日ボンパワを打たずに帰宅してしまったので、アレから2日続けてボンパワ打ってしまっ竹です。

ボンパワ楽しい

そのボンパワの結果ですが、初日は600のチャンスゾーンからヒット。据え置きなら天井到達だった気がするんですが、どうにも上手くやれず。最終的に400枚ほどのメダルを貯メダルに加算して、とっとと帰宅竹

次の日、凝りもせずに同じ台に座って打ち始める事23回転。サクっと引いた中段チェリー…もとい、中段イチゴでのボーナスからおっ始まって、そこから約1,100Gの間ずっとPT⇔ボーナスを繰り返して、あっさり完走♪

おっ始まってから完走するまで、合間に煙草休憩を3回程取ったのですが、これがまぁ面倒くさい事この上無い

というのも、このお店はスロットが2階に設置されているものの、喫煙スペースが1階にしか無く、煙草を吸うスロ打ちは階段かエレベーターでフロア移動しなくてはならないワケでして。

結果的に節煙を強いられるので、なんだかモヤモヤするけど、まぁイイかな・・・と。

 

ファンファン大佐

改正健康増進法の施行によりホールも屋内原則禁煙となってから2年以上が経ちますが、未だに『パチンコやスロットを遊技しながら台前で喫煙出来ない事』を少しばかり残念に感じたりしちゃいます。

でも、自分が煙草を覚えた頃よりも前の時代には、電車や飛行機の中でも喫煙出来たらしいし、その頃を実際に体験しているような先輩方は、今の時流に更なるストレスを感じてたんだろうなぁ・・・。と、そう思うと愚痴なんて言うもんじゃないのかな。

そういえばその昔、喫煙が当たり前だった場所に『エレベーターの中』があるのを知った時は『マジかよ、スゲーな昔!』って酷く驚きました。

反面、公共交通機関にせよエレベーターにせよ、勿論ながら喫煙の習慣が無い人も乗り合わせるので『いくら何でも、そんな狭い場所で吸わなくても(笑)』と思う部分もありました。

ちなみに、自分の喫煙歴の中で実際に経験があるのは、職場のデスクとか地下街とか特急列車内とか・・・せいぜいそれくらいなものですかね。

先の『エレベーター内喫煙』はTV番組のドラマなのですが、恐らくは『ありふれた日常のワンシーン』として撮影されたものだと思います。

しかも、そのワンシーンが使われていたのは、驚く事に子供向け番組として制作されたであろう『マグマ大使』の第1話なんですよね。

興味がある方は、探して確かめてみてくださいね。役者さんはあの二枚目俳優さんです。

そんな情報も懐古主義(そんな言葉あるのか知らんが)ではなく、あくまでも『50年前の日常スゲー!ゲラゲラゲラゲラ』的に笑う事くらいには役立つかな?

 

ラフィンノーズな誤用

我々が50年前を笑えたとして、『現在の我々の日常』は、『50年後の日本に生きる人達』から、果たして何処を笑ってもらえるのでしょうね?

・・・『過去に思いを馳せる余裕もないほどに、50年後の日常そのものが暗い事ばかりで、そもそも何ひとつ笑えない。』とかだったら辛いなあ・・・。

勝手気ままに50年後を想像すると、きっと煙草に関しては【喫煙率が限りなくゼロに近づいて、『昔の人は煙草吸ってたらしいぜ!』・『マジかよ、スゲーな昔!』のように語り合う】なんて事に…は、ならないな、おそらく。仮に未来の方々が煙草について語り合っても、苦笑い若しくは嘲笑される感じでしょうか。

ちなみに、この何年かで『鼻で笑う』とか『呆れて笑う』みたいな時に『失笑』が使われるケースをよく見ますが、本来とはかけ離れた意味で使われていることが殆どですので注意が必要ですよ。

公共の電波に載る様な番組でも、上述したように『失笑』が結構な頻度で使われていて『なんだそりゃ?』ってなります。

本来の『失笑』の意味は『耐え切れず笑う』・『思わず漏らす笑い』がソレです。『失禁』に近いイメージでしょうか。

本来使うべきでは無いような場面で『失笑』の語を使って他人を馬鹿にしたり、貶めたりする。でも、実態としては『失笑』を使っている側が簡単な言葉を誤用している。正直、そんな状態は笑えないし、指摘もする気も失せますね。

・・・って、なぜか怒り気味になってしまいましたね。申し訳ないです、サーセン。

うーん、煙草を切り口に笑いの事を書いていたつもりだったのに、変だなぁ。まぁいいや、このままにしておこう。

ともあれ、『世の中のすべての人が幸せでありますように』と祈りつつ、また来月(と言うか来週)お会いしましょう!