先週の稼働から 塵も積もれば?/安田一彦

先週も5日間稼働。オール甘デジで埋まり、負けたのは一度だけ。何だか、自分らしくないプラスになりました。
とはいえ、やらかしがけっこうあり(出玉の把握を疎かにしちまい、遊ばれただけの日とか)、内容は一日1万円ペースに足りずという(汗)。

まあ、こうやってホールに出ていれば、何だかんだで財布(実際はカードの貯玉だけど)は少しずつ膨らんでいくわけで。打ちに行かなかった時よりはずいぶんマシと思ってます。
収支は別として、5月は計算上の内容がまだ10万くらいなんだけど、アナログ台や計算が面倒臭い機種はかなり厳しく計算してるんで、実際はもう少しいいパチンコだろうしね。

恒例の雑記も。オリンピックは強行開催するみたいですね。パブリックビュー会場を作るために、もう木を切り倒してるらしいし。
とにかく、何でもいいから無観客でやってほしいな、と。
チケット収入も大事でしょうが、ワクチンが間に合わないとなれば、これは去年の時点で楽観的すぎて、もう一年延期という選択をしなかった失敗のせい。仕方ないでしょう。

あと、尾身見先生を初めとする分科会の専門家にも、素人なりの見解を。
頑張ってると思いますよ。口さがない人達は「ひたすら不安だけ煽って」とか「政府の手先で混乱を招いた戦犯だ」なんて言うけど、真摯な意見が通らない中でも、「自分がサジを投げたら国民の命はどうなる?」と逃げ出さない。
そして、死人の山を作りそうな政治家さんに対して、現実的に折り合いをつけようとしているように見えるんで。

そもそも、身の危険に晒されている中(犯行予告まであるそうだ)、大きな実績を抱えて悠々自適でいられる人が、なんでここまでできるかってこと。
俺はねえ、損を承知で動ける人は信用するし、尊敬するんですよ。だって、今の世の中、立派な事を言いながら、手前の利益しか考えてない人ばっかりじゃん!(自分自身のことは棚に上げさせてもらいます)